E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

速報・中共崩壊への道(91)

サーチナによると、28日付の中国メディア・環球網に、「中国は日本の『失われた10年』の二の舞を演じるのか?」ちゅう記事が載ったそうな。 記事によると、「日本の失われた10年の原因の鍵は、ゾンビ企業にカネ貸さして自国の金融システムをワヤクチャにした…

わしの鉄道事情大研究・○神電気鉄道(3)

○神タ◯ガースの調子が上がらんのんが体調にまで及んで来そうなこの頃や。○神なんば線は京セラドーム大阪で行われる場合に地下鉄長鶴線や環状線などとともに観客輸送に携わる路線で、しかも河内・泉州エリアと甲◯園との時間距離を縮めることになった路線やな…

わしの鉄道事情大研究・○神電気鉄道(2)

○神はなんば線開業で尼崎が本線との接続駅になった関係で終日特急停車駅に格上げされた。これはまあ当然の措置や思う。せやけど、野球も甲◯園ボウルもあらへん日ィに甲◯園に全列車停車さすんはどうか思うし、西宮はともかく芦屋・魚崎・御影に特急全列車停車…

わしの鉄道事情大研究・○神電気鉄道(1)

わしが東京おった時やけど、首都圏の某超一流国立大院工学系研究科の院生が、「関西に○神電車という鉄道会社があって、それが○神タ◯ガースの親会社とはしらなかった」て言うたんを聞いて愕然としたんを覚えてる。関東には未だに「箱根関の向こうには魔物が棲…

わしの鉄道事情大研究・阪急神戸線系(3)

阪急はやっぱしJRや京阪・○神と鎬を削ってこそ阪急や思う。それはセコいシマ争いなんかとちごて、持てる技術の粋を集めてこさえた最高・最速の都市間連絡鉄道車両でもってライバルとの雌雄を決する、鉄道事業者本来の姿を示すことにある思う。 京都線系でも…

わしの鉄道事情大研究・阪急神戸線系(2)

平日の朝ラッシュ時のみ運転されてる宝塚発今津線経由梅田行準急の所要時間は35分で、これは現行の宝塚線急行と2分ぐらいしか違わん。つまり、今津北線は宝塚線のバイパスとして十分に機能することを示してる。今津線内の停車駅を絞ったらもっと速うなる思…

わしの鉄道事情大研究・阪急神戸線系(1)

阪急の3本線(京都・神戸・宝塚線)の中で、今や一番活気に欠けてるんがこれから書く神戸線やな。○神・淡路大震災の影響からまだ完全に脱し切れてへん沿線の事情や、JR神戸線のさくら夙川・甲南山手などの開業で客を奪われたあるとあってイカレコレの状態や…

(ガラケー卒業)ニャンキュッパかマイネオか

ろくに使わんガラケーなんぞに月何千円も払うんがアホらしなったんで、遅まきながらガラケー卒業とスマホ乗り換えすることに決めた。 わしゃ仮にも無線通信のプロ資格所持者やのに、どうも最新のモバイル機器導入が遅い。ガラケーかて数年前やったし、デジタ…

わしの電子工学用語集(17)

当初、この用語集を書くに当っては、まずは基本的な用語から始めて、それが終わってから専門性の高い用語を書こうとしたけども、それはやめにした。その理由は、基本的な用語であってもその解説には専門的な用語を用いることが多いことや、基本と専門の境界…

わしの鉄道事情大研究・福知山線(3)

国鉄時代「福」・「福」の一字は福岡(博多)でも福井でも福島でもなしに福知山の略称やった。それは、福知山が古来山陰の玄関口でしかも軍事上の拠点でもあったことに関係してるて考えれるからで、福知山鉄道管理局(現・JR西日本福知山支社;略号「福」)…

わしの鉄道事情大研究・福知山線(2)

JR宝塚線の大阪(尼崎)―宝塚間は阪急宝塚線との競合区間で、脱線事故前までは最高速度120キロで運転しとった。脱線事故の遠因にこのスピード争いがあったことから事故後暫くは最高速度は抑制されとったが、現在では事故現場を含む一部区間のみ抑制されてる…

わしの鉄道事情大研究・福知山線(1)

山陰地方と山陽地方を結ぶ鉄道路線のことを陰陽連絡線言うたりする。山陽新幹線開業前はそないに重要視されんかったが、その後は山陰線と新幹線の輸送の落差が激しいこともあって重視され、特に伯備線は振り子特急を走らすなど強化が図られるようなった。 一…

わしの鉄道事情大研究・能勢電鉄(3)

今の能勢電は通勤通学輸送が主体やけど、やっぱし土休日は日蓮宗能勢妙見山参拝輸送を強化したなる。現在でも休日に妙見急行を川西能勢口―妙見口間に走らしてるけども、でけたら阪急梅田から直通列車があればと思う。逆に言うたら、梅田から出さんとアピール…

わしの鉄道事情大研究・能勢電鉄(2)

能勢電は最高速度が遅いんで、現状では優等列車を走らすメリットがあんましナイ。せやけど、車両の走行性能が良うなってもう10km/hぐらい最高速度が上乗せされたら、昼間の閑散時にも速達列車を走らしたなる。特に日生ニュータウンのアクセス改善を図りたい…

わしの鉄道事情大研究・能勢電鉄(1)

大阪府豊能郡能勢町は標高があって、夏はクソ暑い大阪でも例外的に冷涼な気候で「大阪のチベット自治区」、いや自治区はつけんで「大阪のチベット」て言われる。 能勢電鉄はその能勢町への連絡運輸ちゅうよりも、妙見山参拝客輸送や沿線の特産物輸送を目的と…

わしの電子工学用語集(16)

電子回路には旧来のアナログ回路と新参のデジタル回路があるけども、後者の用語には前者の用語をそのまま利用して、意味合いだけを少々変えてる場合がある。せやから、「圧縮」とかの用語の取り扱いについてはしばし考えることになる。圧縮①compression アナ…

わしの鉄道事情大研究・阪急宝塚線系(2)

阪急宝塚線内には豊中・蛍池・石橋・池田・川西能勢口と、利用客が多て連絡上重要な駅が多い。せやから急行が豊中以北で各駅停車に段落ちするんもそれなりに理由はある。 ほんでから、箕面は大阪有数の観光地やけども、その利用客の季節波動が大きいし、途中…

わしの鉄道事情大研究・阪急宝塚線系(1)

阪急京都・神戸線系が元から線形のエエ「インターアーバン」志向で敷設されたんに対して、宝塚線系はその前身が箕面有馬電気軌道ちゅう具合やから、軌道線として敷設されてんな。せやさかい、線形をあんまし考えんかって、しかも阪急石橋の箕面線分岐など、…

わしはアホな○神ファン(5)

この1週間はなかなか辛かった。超変革が実を結ぶためとは言え、負けが込むんはアホな○神ファンとしては気分がエエモンやナイ。 そうは言うても、ここでガマンすることが明日の○神のためになるんや。わしらアホなファンは、超変革を即効性のスローガンと勘違…

わしの鉄道事情大研究・大阪高速鉄道

モノレールは通常の路線バスよりも輸送力が大きく鉄道よりも小さいことから中量輸送機関と呼ばれる。イニシャルコストやランニングコストもバスと鉄道の中間なんで、中途半端な存在とも言えんことナイけどもな。 中量輸送機関なんで、乗客が集まり過ぎても問…

わしの電子工学用語集(15)

技術者や研究者が仲間と交わす会話の中で頻繁に使われる用語や符牒みたいな語も、工学的な意味が乏しくともこの用語集では採用する。今回の「アスペクト比」もその類やけども、この語を使う電子技術者はテレビ屋の他にはプロセス屋ぐらいやろか?アスペクト…

わしの電子工学用語集(14)

電子工学は電子の振る舞いを応用する工学なんで、アンテナが通信工学で扱われるんは分かるけども何で電子工学でも扱われるんかをふと疑問に思われる向きもあるんやないか思う。 それは、アンテナが無線機器と切っても切れん関係にあり、しかもアンテナの測定…

わしの電子工学用語集(13)

どんな用語集を作成するときでも、最も基本的な用語の説明文を書くことが一番難しい。文章の分量が多いのもあるが、基本的なことだけに誤解を招きやすいからや。今回採り上げる「アース」が第一の試練になりそうや。アースearth, ground 訳語は大地または接…

わしの電子工学用語集(12)

電子工学の一分野に電子材料工学いうのがある。これを見てると、現在は全く使われてへんかったり、用途が狭まったりしてる材料が見られる。例えばPCB(ポリ塩化ビフェニル)は絶縁・誘電材料としては優れとったがものすごい猛毒なんで、今ではこれをコンデン…

わしの鉄道事情大研究・JR京都線(2)

今でもかなり在来鉄道路線としてのレベルが高いJR京都線をさらにレベルアップすんのはなかなか尋常なことではナイ。せやけど、線形のエエ複々線を最大限利用するとなれば、「終日全員着席」ちゅう、究極の都市間路線を目指せるやろう。もちろん全列車をいき…

わしの鉄道事情大研究・JR京都線(1)

京阪間のライバル争いに勝利し、新快速電車を順風満帆で走らしてるように見えるJR京都線やけども、全く問題を抱えてへん訳やナイ。一番の問題言うたら、新快速が終日混雑しとるこっちゃ。 大阪駅から京都駅に向かう場合、ほとんどの乗客が快速に乗らんで京都…

わしの鉄道事情大研究・阪急京都線系(2)

阪急は京都線と神戸線を新大阪を介して直結させんと永遠にJRに勝てん。せやさかい、失効さしてしもた特許を再度申請して、どないかしてでも新大阪乗り入れを実現する必要がある。十三に寄って折り返しやなんて昔みたいに悠長なことにつき合えるほど関西人は…

速報・中共崩壊への道(90)

フランス人は政治を政変と混同するらしいが、中国人はそれを権力闘争と混同する傾向がムチャムチャ強い。中国でも一応政治組織はあるみたいやけども、時の権力によってそれはあっさりと形骸化されてまうんで、政治家の肩書だけでその職権を判断すると大きな…

わしの鉄道事情大研究・阪急京都線系(1)

この阪急京都線について本家の川島氏は「スピード争いでついにJRに負けた」と断言しておられるが、これは阪急とJRが今と同じ輸送システムを使用し続けた場合においてはなかなか動かし難い事実や思う。阪急の3本線がいずれも十三に寄ってから梅田に向かって…

わしの電子工学用語集(11)

日本語は同音異義語どころか同字同音異義語もようさんあって難しい。これは電子工学用語みたいに狭い世界の中でもそうで、例えば「キャリア」ちゅう語をつこて無線屋と半導体屋が会話したらお互いに不得要領のまま終わることかて考えれる。前者が「搬送波」…