E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

わしの電子工学用語集(11)

 日本語は同音異義語どころか同字同音異義語もようさんあって難しい。これは電子工学用語みたいに狭い世界の中でもそうで、例えば「キャリア」ちゅう語をつこて無線屋と半導体屋が会話したらお互いに不得要領のまま終わることかて考えれる。前者が「搬送波」のつもりやのに後者は「荷電担体」のつもりで話しとんねんからな。他にも「コンプライアンス」について法律屋と機械屋と計測屋と物性屋の四人が話したらグチャグチャになってまうんやないやろか?


アサート

assert

論理回路で、ある信号や論理が有効になること。すなわち、正(負)論理の論理回路にH(L)の信号が入力すること。

→ネゲート・正論理・負論理

プログラミング言語において、プログラム作成過程におけるバグ取りなどを目的として記述される、当該プログラムの動作条件や当該プログラムが動作する条件が満足されない場合に表示されるエラーメッセージやプログラム進行の中断・終了などの命令文やマクロの類。

→マクロ

(本文ここまで)

 ①がコンピュータのハードウェア用語で、②はソフトウェア用語やな。ハードとソフトの両方を扱うファームウェアの部門で混乱起きてへんのやろか?