E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

陰謀論のすすめ

わしも含めて、世の人は陰謀論が大好きである。でなかったら東映「柳生一族の陰謀」が大ヒットする訳がナイ。よろ錦の「わしに付くも敵に回るも心して決めい」のCM用名セリフは今でも忘れん。 ところがや、プロの評論家のお歴々にはどうもこの陰謀論ちゅうの…

速報・中共崩壊への道(239)

企業の海外進出に当たってはカントリーリスクを考慮する必要があることは当然やけども、それを政治的モンだけやと考えるんは認識不足が過ぎるでよ。それは決壊しそうでしなさそうでうっふんな三峡ダム見てるだけで十分理解でけよう。 2020年、2021年と立て続…

速報・中共崩壊への道(238)

中共崩壊の始まりはわしの予想では〇鮮半島からやと思とったが、その口火を切ったんはロシアのプーチンさんとは意外やったな。林克明氏の言う通り、プーチンさんは良い人やった。この人がウクライナ侵攻ちゅうアホをやらかしたおかげで、ウクライナの無辜の…

速報・中共崩壊への道 (236)

日本学術会議(梶田隆章会長)なるしょうもない国の機関がネットで大人気を集めてるらしいが、わしとしてはこれはオモロイことになって来たのっちゅうのが素直な感想やな。この国にはいらん組織はようさんあるが、それらの多くが槍玉に挙げられるチャンスが…

速報・中共崩壊への道 (235)

前回も書いた通り、中国問題をソフトランディング的に解決すんのはムリや。ソフトランディングちゅうのは文明人による社会があってこそでけるんであって、未だ中世的社会が蔓延ったあって、それに立脚したある中共体制にそない上等な策を遂行する能力がある…

速報・中共崩壊への道 (234)

日本のネチズンには「三峡ダムファン」がようさんおって、「決壊まだー?」て言うてるみたいなんやが、前にも書いた通りこのダムがワヤんなったら、日本海まで汚染されてまう危険があるねんさかい、何もナイ方がエエに決まったあるねんやんけ。 そうは言うた…

速報・中共崩壊への道 (233)

中国のどこぞのエセメディア(ちゅうか、中国にホンマモンのメディアなんてあんのけ?)が、「日本人は三峡ダムの決壊を願っているようだが、決してそうはならない」て、日本人の三峡への懸念に対して過剰反応しとるようだが、わしかて三峡ダムの決潰を願う…

速報・中共崩壊への道 (232)

前回は「委員会NP」でもおなじみの近藤大介・週刊現代特別編集委員をしばいたが、そのフォローをするつもりは微塵もあらへんねんけども、彼にはそれなりに東大卒らしさもあって結構オモロイことも書いてる。 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/61218?pa…

速報・中共崩壊への道 (231)

決潰が懸念される三峡ダムについての記事をネット上で探しとったら、「委員会NP」で中国寄りの発言を繰り返しては辛坊治郎にイジられとる近藤大介・週刊現代特別編集委員の記事にぶつかった。 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/61218?page=2 『私は、…

速報・中共崩壊への道 (230)

識者によれば、中国の易姓革命はまず大規模災害(蝗害・水害など)に端を発して、そっから飢餓や疫病とかが蔓延して「農民反乱」に至るそうやな。農民が叛乱を起こすことなどあれへんことは過去の連載でも書いたさかい省くが、要するに中国の王朝交代とは食…

わしの鉄道事情大研究・中コロ感染防止対策

今回は予定を変更して、客車のウイルス感染防止の対策について書くことにする。 武漢肺炎(中コロ)の蔓延は旅客鉄道事業へもえげつない影響を齎したある。感染を恐れる向きは鉄道を離れてクルマに向かう可能性があるちゅう意見があるぐらいで、事実、一部の…

速報・中共崩壊への道 (229)

武漢肺炎(中コロ)の患者増加は一応サチって来たみたいで、大阪府の吉村知事が「大阪モデル」を発表するなどして出口戦略を探ってるみたいやな。まあそれはエエんだが、これは単に第一波が過ぎ去っただけなんで、油断しとったら第二波でえげつない目ェ見る…

速報・中共崩壊への道 (228)

先月の志村けん急逝に際して、彼の盟友であり最大のライバルでもあった加藤茶は「ドリフの宝、日本の宝を奪ったコロナが憎い」とのコメントを発表したが、憎むべき敵の正体は習近平やろう。こん畜生こそが、武漢肺炎を隠蔽してその恐怖を世界にバラマキよっ…

速報・中共崩壊への道 (227)

本日(30日)、お笑い芸人の王者志村けんの訃報が入った。令和の世になって、またも一つの時代が終わったて感じで、寂しさがこみ上げて来よるわい。「東村山音頭」「ヒゲダンス」や「バカ殿」で泣き笑いしとった頃を思い出すわ。いや、バカ殿様はついこな…

わしの鉄道事情大研究・名古屋鉄道(1)

名古屋鉄道をどないしてJR東海道線と対抗でけるようにしようかとこの数か月考え続けとったんだが、これっちゅう妙案がなかなか浮かばんかった。これで会社全体としての営業成績が良好やったらまだ手ェの打ちようはあるんやけども、ここ数十年の名鉄は揖斐…

速報・中共崩壊への道 (226)

識者によると、中国歴代王朝崩壊前には疫病の発生があって、それが国家瓦解の引鉄になるらしい。明朝末期に李自成の乱が勃発したきっかけが伝染病の蔓延やそうやし、清朝末のペストや天然痘が、欧米列強に疾病調査の名目による侵入を呼び込む結果になったん…

速報・中共崩壊への道 (225)

また暫く書かん間に、中国でえらいことが起こったちゅうべきか、はたまた中国がえらいことやらかしよったちゅうべきか。 古来、中国はその公衆衛生意識の低調さ故にか、病原体の発生源として有名や。中世末の欧州で猖獗を極めたペスト然り、香港インフルエン…

わしの鉄道事情大研究・飯田線

豊橋から飯田・塩尻・松本を経て糸魚川に至る経路は、本州を鉄道で横断するのに最も時間がかかるルートや。それは単に距離が長いからだけでなしに、飯田線の線形の悪さと大糸線非電化区間の閑散とによる。もう間もなく飯田市にリニアが来るねんさかい、それ…

わしの鉄道事情大研究・豊橋鉄道

静岡に静鉄、浜松に遠鉄と来て、豊橋にも豊鉄アリや。豊橋は政令市とは違うけども三州東部の中心都市で中核市でもある。その豊橋市には今や全国的にも珍しい全線路面区間の電車(東田本線(あずまだほんせん);市内線)が走る。 この路面電車は急曲線を物と…

わしの鉄道事情大研究・遠州鉄道

静岡に静鉄あれば浜松に遠鉄あり。この静岡県下の2大政令市は何かと比較されることが多い。「平成の大合併」前後ともに都市規模は浜松の方が大きいけども、全国的な知名度ではやはり静岡市の方に分があるんは、東京文化圏の東端に位置することもあってしゃ…

わしの鉄道事情大研究・天竜浜名湖鉄道

国鉄二俣線は、海岸に露頭した東海道線を軍部が嫌うて、そのバイパスとして建造されたとされる路線やと聞く。実際に敵の艦砲射撃受けたことはあれへんかったが、東南海地震揺って東海道線が不通なったときとかに迂回路線として機能したことがあったそうな。 …

わしの鉄道事情大研究・大井川鐵道

東海道線金谷駅の一隅にある1面1線のホームに大手私鉄で過去に見たことある電車が停まっとったら、それが大井川鐵道の電車や。新金谷まで行ったら、運が良かったら蒸気機関車牽引の旧型客車列車が見れるやろう。 大井川鐵道はJRや大手私鉄で廃車なった車両…

わしの鉄道事情大研究・静岡鉄道

投資家からは配当が渋いんで「しぶてつ」て綽名されとる静岡鉄道やけども、その呼び名通りの渋い鉄道運営を続けてるて感じがするでホンマに。まあ良う言えば堅実経営なんやけれども、それでも来るべきクルマの完全自動運転時代に生き残るためにはこのままで…

わしの鉄道事情大研究・身延線

日蓮宗総本山で日蓮開山の身延山久遠寺や日蓮正宗総本山富士大石寺(開山は日興)が沿線にある身延線だけに、特急「ふじかわ」は高齢者が多く利用するそうな。 せやけど、その特急も身延線富士宮ー身延間はもう特急と言えるようなスピードが出んぐらい線形が…

速報・中共崩壊への道 (224)

日米韓関係の一つの区切りになるやろう日韓GSOMIA破棄まであと半日を切った。わし個人としてはムンムン氏がGSOMIA破棄を撤回してしもたらやりにくなるんでそれはやめといてもらいたいんやがな。 それにや、仮にGSOMIA破棄されたからちゅうて、周章てることも…

わしの鉄道事情大研究・岳南電車

吉原市(現富士市)は製紙の街で、大昭和製紙(現日本製紙)の各工場が岳南鉄道(現岳南電車)沿線に複数あって、紙輸送列車が運転されてた時代があった。室蘭線に北吉原なる駅があるのんも、ここを「北の吉原」にしようちゅう大昭和製紙の意気込みを表した…

わしの鉄道事情大研究・御殿場線

日本の鉄道の複線化率は世界的に観て遅れてるて言われることがある。ただ、複線化すると確かに列車の表定速度は上がるは上がるけども、保守費用が倍かかるんで、営業成績の悪い路線を複線化すんのは経済的経営の観点から好ましない。 過去に複線やった路線を…

わしの鉄道事情大研究・東海道本線(熱海ー米原)(2)

この東海道線JR東海受け持ち区間をどないしたらもっともっと魅力的な路線にでけるかをマジで考えたら、これが結構アイデアの宝庫のような気ィがして来たんやなこれがな。 何せこの東海道線、日本一の規格の在来線やねんさかい、色んな種類の列車を色んな行先…

わしの鉄道事情大研究・東海道本線(熱海ー米原)(1)

本家の川島令三氏は、東海道線のことを多くのページを割いて詳細かつ的確に書いておられる。特に大手私鉄のような緩急接続ダイヤを組んで「東海道電気鉄道」にすべきとする言説には禿同で、これこそが東海道線のあるべき姿やと感銘を受けたモンやがなホンマ…

わしの鉄道事情大研究・木次線

もしわしが誰かから「木次線をこのまま存続でけるか」と訊かれたら即座に「ムリや」て答える。国鉄再建法は決して感心でける法律やなかったけども、それに基づく第二次特定地方交通線の条件に当てはまる路線を、しかも並行道路の未整備で廃止を免れた路線を…