E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

わしの鉄道事情大研究・土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線

高知県安芸市には後免町(南国市)から土佐電気鉄道(現とさでん交通)安芸線なる電車が来てたんやけど、国鉄が後免ー奈半利間に阿佐西線を建設することが決まり、実際に建設が始められてんな。それやったらと土佐電も74年に安芸線廃止してんけども、80年の…

わしの鉄道事情大研究・とさでん交通

土佐の高知のシンボルの一つである「はりまや橋」を中心に四方に走る市内電車言うたら「土佐電気鉄道」やったが、ここもご多聞に漏れず人口減少やモータリゼーション発達の波には抗えんかったようで、2014年には系列の土佐電ドリームサービスなどと共に経営…

わしの鉄道事情大研究・伊予鉄道

松山市は徳川タヌキ親父の生母久松氏の家系の久松松平家15万石の城下町で、久松家は水戸家の連枝である高松松平家12万石よりもほん少しだけ家格が上の家門大名家や。せやからでもないけども松山市は高松市よりも人口が多い目で、四国経済の中心になったある…

わしの鉄道事情大研究・土讃線系(2)

予讃線系の場合、愛媛県県都の松山より先にも狭軌新幹線を走らす理由はそれなりにあるが、土讃線系には高知以西にスーパー特急を走らすには採算が合いそうにナイ。予讃線は八幡浜附近から佐田岬半島の三崎まで支線を延伸して佐賀関までのフェリー運輸に関わ…

わしの鉄道事情大研究・土讃線系(1)

今回は、予讃線とともにJR四国の輸送の根幹をなす土讃線と、旧国鉄中村線を含む土佐くろしお鉄道中村・宿毛線、すなわち特急「南風」「しまんと」の走る区間について書く。土讃線系は予讃線系との共通点もあるけども相違点もあって、総じてなかなかにオモロ…

わしの鉄道事情大研究・高松琴平電気鉄道

地方鉄道が配線になる原因の一番は過疎化やモータリゼーションの発達による乗客減少やけれども、本業を疎かにしたズサンな経営によって鉄道会社が傾いてまうこともある。今回採り上げる高松琴平電気鉄道(ことでん)がそれを見事に示したある。 ことでんは総…

わしの鉄道事情大研究・予讃線系(2)

予讃線高松ー松山間は将来的には「狭軌新幹線」を目指すんがエエと書いたが、松山以西はどないしたらエエのか?内子線区間を含む伊予市ー伊予大洲間はまだエエが、その区間の開通により事実上地方交通線に転落した伊予長浜支線は特に深刻やで。 内子線(新谷…

わしの鉄道事情大研究・予讃線系(1)

四国旅客鉄道(JR四国)はJR旅客鉄道会社の中では最も沿線人口が少ない。そういうことから「経営安定基金」ちゅう持参金つけての船出やったワケやが、案の定ちゅうか、その経営は厳しいなんてモンとは違う。JR北海道と同様に基金運用益の国からの補填を受け…

速報・中共崩壊への道 (223)

天皇即位礼に託けて訪日中の李洛淵・韓国国務総理がどないな内容の国書を携えて来たんかはしらんが、多分に明日(24日)にも行われるとされる日韓首脳級会談は平行線で終わるやろう。もしか韓国の期待通りに安倍氏が折れでもしたら、日本国民が憤激して収拾…

わしの鉄道事情大研究・山陽新幹線(2)

前回書いたように、新幹線をリニア化すると経費などが倍増するんで、それはリニア中央新幹線の営業実績や技術動向を見た上での判断が必要やろう。それに、JR神戸線(新大阪ー西明石)は高密度運転区間なんで、山陽新幹線を全面運休してリニア化工事するには…

わしの鉄道事情大研究・山陽新幹線(1)

西日本エリアとりあえず一休みするが、その前に山陽新幹線を書く。わしは以前にこの連載で「リニアは西へ」、つまり、リニアが新大阪まで来たら、次は山陽新幹線のリニア化が必ず議論になるて書いたが、リニアにすると諸経費が倍増してまうんで、少なくとも…

速報・中共崩壊への道 (222)

韓国の命運が尽きる時が来月の下旬に来そうなってきたの。タイミングとしては、GSOMIA(軍事情報包括保護協定)が切れ、それに起因する米韓同盟決裂か、それとも日本製鉄(旧・新日鉄住金)の差し押さえ資産現金化に因る制裁発動か? 巷間では日系銀行の信用…

速報・中共崩壊への道 (221)

先の台風第19号は、日本にえげつない爪痕を残した。殊に近年の台風は雨雲をようさん連れてやって来るんで、風だけやのうて雨も無視でけん。普段は滔々と流れてとても水害なんか起こしそうもない千曲川などで土堤が決壊するなどして、多くの家屋が水に浸かっ…

速報・中共崩壊への道 (220)

わしは自身が金融について疎いこともあって、中国の経済の脆弱性については書くことがあっても、金融問題について触れることがあんましあれへんかった。せやけども、例のサブプライムローン(下位優良層向け金融商品)がきっかけで起こったリーマンショック…

速報・中共崩壊への道 (219)

聞く所では、例の米中貿易戦争で一部の中国人が憤激して、「抵制美貨(米国製品ボイコット)」とまでは行かんけども、まあ「米国製品買い控え」ちゅう中途半端な運動を展開して、結局は某半島の某国みたいに国内市場の萎縮を招いてるそうやないか。やっぱ「…

速報・中共崩壊への道 (218)

今月9日のトランプ氏がシリアから撤退を決定した直後に報道陣から「シリアから撤退してクルド人を見捨てるような行為は、他の同盟国に負のメッセージを与えたのではないか」ちゅう質問を受けたのに対し、「同盟はものすごく簡単だ」と回答し、同盟国に波紋…

速報・中共崩壊への道 (217)

大韓民国の経済的焦土化も時間の問題になり、中華人民共和国の経済状況も明らかに斜陽化しとるのだが、安倍氏の動きが鈍い。 わしも、ここで一気に韓国に止めを刺して中国に転戦せよとまでは申すまいよ。制裁なしで屈服さすことがベストなんやからな。せやけ…

速報・中共崩壊への道 (216)

でけるだけ早々に半島方面を片して、大陸方面に加勢したい所なんだが、やっぱ時間かかっても一切の制裁なしで韓国を無力化することがベストな選択や思う。制裁によって屈服さすのんは外聞も後味も悪い。貿易管理強化の結果勝手にコケてくれた方がこちらとし…

速報・中共崩壊への道 (215)

日韓貿易戦争は既に大勢は決したあるが、当の韓国がまだ負けたと思てへんのやからしゃあない。やっぱサムスンや現代を韓国から引こ抜かんとあかんのかな?それでも彼の国のこっちゃから、「ウリたちの(精神)勝利ニダー」てなるんは目ェに見えたあるが、こ…

速報・中共崩壊への道 (214)

日本の経済攻勢(ちゅうても何も制裁なんかしてへんのだが)で韓国はそのうち国内経済ハタンで無力化される見通しなんで、今のところは中国の火薬庫は半島とちごて香港・台湾方面にあるんやないかと思われてるみたいや。 ホンマやったら習近平君は香港など人…

わしの鉄道事情大研究・宇野線系

今回は宇野線系として、宇野線(岡山ー宇野)と本四備讃線(茶屋町ー宇多津)のことを書く。まあもっとも、世間では「瀬戸大橋線」言うた方が通りはエエやろな。Googleマップでは瀬戸大橋線と本四備讃線の両方書いたあったけども、宇野線は宇野線だけやった…

(東須磨小学校教師暴行強要器物損壊事件)もう先生は要らない

このほど、神戸市立東須磨小学校(仁王美貴校長)で、エエ歳こいた教師4人が20代の若い教師に対し、激辛カレーをムリから食わせ、それを目ェに擦り付けたり、若い教師の車の天井に上ったり、ジュースを車内にわざとこぼしたり、剰え他の女性教諭にセクハラメ…

速報・中共崩壊への道 (213)

今日(6日)夕方の「委員会NP」はあんましおもろなかった。「中国の危機」の一番は、中国共産党一党独裁体制の崩壊、つまりこの連載のタイトルそのものやとわしゃ思うが、委員会メンバーの中で中共体制崩壊に言及したんが竹田宮殿下ただ一人とは、何とも作…

わしの鉄道事情大研究・美祢線

美祢市は以前は旧字体で「美禰市」と称してたが、わしが目ェ離しとるスキに(六代目松鶴調)新字体に変わっとった。市内の大嶺炭田は国内で数少ない無煙炭の産出地で、石炭輸送列車も多数運行されとった。ところが、採炭コスト上昇やエネルギー革命によって…

わしの鉄道事情大研究・宇部線系

地方交通線の立て直しは地方幹線の立て直しの難しさとは違う難しさがある。長大路線の場合はその広大なヒンターラント(後背地)を利用することがでけるし、長距離列車には短距離列車にはない効能があるからや。地域路線の場合にはその効能はどないしても限…

速報・中共崩壊への道 (212)

中韓両国が日米陣営にエエようにやられたある今日この頃、特定アジア三国の皆さんはいかがお過ごしでしょうか? トランプ米大統領も安倍晋三首相も北◯鮮のSLBM発射(一説には海中設置ミサイルランチャーからの発射)にも慌てず騒がずじっくり音無しの構えで…

速報・中共崩壊への道 (211)

政治的に混迷を続ける韓国が、検察改革とか吐かして「タマネギ男」曺国をムリから法務部長官に据えて、ますますその混迷に拍車がかかったある。一方で、日本がバルブをダンピング(不当廉売)しとるていちゃもんつけてWTOに提訴した挙句敗訴したのに、ムンム…

速報・中共崩壊への道 (210)

文在寅氏の弊政が原因で、韓国からの企業の海外流出が止まらんそうで、彼の国の焦土化が順調に進んだあることは喜ばしい。その調子でもって十大財閥にも出て行ってもらおう。 サムスン・現代自などの有力メーカーにも海外脱出の姿勢が見られる。特にサムスン…

速報・中共崩壊への道 (209)

まだ中国どころか韓国の問題すらも片づいてへん段階やけれども、日米の連携が宜しきを得て、しかも繰り出す攻撃が効果的であれば、レッドチームを確実に下すことがでけるんは、この連載でこれまで明らかにして来た通りである。せやさかい、勝負の行方が明ら…