E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

2013-01-01から1年間の記事一覧

大滝詠一さん逝く。残念無念。

どうも2013年は、青山純さんといい、実力あるミュージシャンの受難の年やったみたいや。よもや大滝詠一さんまで亡くなられるとは。残念無念。 わしらぐらいの年恰好やったら、伝説のバンドて言われる「はっぴいえんど」はピンとはけえへんで、せいぜいのとこ…

こら百度

こらBaidu。ようもわしらをだまくらかしてくれたな。この落とし前どないつけてくれるねんアホンダラ。とりあえず百度日本法人は責任取れアホ。 わしゃこの怒りをこれからも中国にぶつけることにする。中共が崩壊したかて中国人は残るさかい、まだこれからも…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(42)

「世論」を「せろん」てだけ読ませるんはどうか思うど。こんなんでは世論が元々「輿論」て書いたこと になかなか逢着せえへんのと違うか?「防御」を「防禦」、「講和」を「媾和」、「専制」を「擅制」て書くんが、大人の好事家を読者に想定しとるわしのブロ…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(41)

「憲法で保証された権利を行使するには、他人や社会への配慮が大切であり、権利には必ず義務と責任が伴う」ちゅう記述があるが、とりあえずこれには大いに賛意を示しとこう。世間には、権利だけ主張して義務や責任を果さんばかりか、他人の権利を侵害して憚…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(40)

政治の世界の生々しさを語る場合、圧力団体抜きには語れんわな。しかも、日本医師会の名ァを出したことは一応は評価でける。でもどーせやったら、山藤章二の「世相あぶり出し」(「オール讀物」連載)で「医師会メッス」オーナーの武見太郎が「落とすぞ」言…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(39)

折角選挙制度の説明をするんやったら、せめて大選挙区制と小選挙区制の違いぐらい書いたかてバチは当たらんやろうに。これらの選挙制度の特徴を言い出したらそれは中学のレベルを超えてまうやろうが、過去に総選挙では中選挙区制(当選人が2人以上なんで大…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(38)

教科書は偉人伝の類やあらへんのんで、戦争や事件の背景を正確且つ分かりやすうに書くことが要求される。せやのにこのリンカーンの記述では、なしてホンマは奴隷解放論者と違うかった彼が奴隷解放を提唱したんかが伝わらへんぞ。歴史教科書批判でも一部書い…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(37)

日本が一応民主化してから70年近くが経過するが、そんでもまだ共産主義を民主主義の一種と思い込んどる救いようのないアホがまだまだ結構ようけおるみたいなんで、民主主義と共産主義の大きな違いを書いとくことにする。 共産主義を民主的と勘違いする理由は…

韓国は朴槿恵を切っても直らない(3)

中国人民には中華思想が抜きがたく存在し、韓国人は韓国人で小中華思想でもって日本を見下したいんで、「日中友好」や「日韓友好」が幻想でしかあらへんことを、日本国民や日本の各メディアは覚悟しやんとあかん。そないな国に遠慮などしとってもナメられる…

韓国は朴槿恵を切っても直らない(2)

「や○きの委員会」で準レギュラーにまでなられた竹田宮恒泰王殿下には、「韓国みたいな小国はほっとけば良い」「中国とは『どうも』と挨拶する程度で良い」と発言されておられるが、畏れながら反論さして頂きたい。中国と韓国をそっくりそのまま入れ替えるの…

韓国は朴槿恵を切っても直らない(1)

わしには大韓民国に対して内政干渉をする意図は毛頭あらへん。せやけども、韓国人にはあの朴正煕のアホ娘をどないかしてもらえんかて思うねんやんけ。あのおばはんの吐かすことは日本のためにならんばかりか韓国のためにもならんからや。何せ、韓国国内のマ…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(28-4)

「お買い物難民」に関する補正記事を書いた所、問題点をご指摘頂いた方からフィードバックがあり、今回はその内容を踏まえて更に補正を試みることにしまひょけ。 中小店舗が「しもたや」になる危機は都内にも及んでるそうや。それは下北や三茶など比較的都心…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(36)

第2章がやっとこさ終わるが、礒崎陽輔・自民党憲法起草委事務局長のために、東大法学部で習わんかったちゅう「立憲主義」のことも改めてこの章に書いといたれや。官僚と言い、官僚くずれの政治屋と言い、権力を縛られるんが余程お嫌いのようやさかいのう。 …

西宮・白水峡霊園から有馬温泉へのアホアホ道中記

書くんがおもっくそ遅れたが、先月(11月)の17日に西宮市にある白水峡霊園と有馬温泉に行って来た。土休日の有馬はめっちゃ混むんで、仕事を休んで行くことにした。 西宮いうたら普通は甲○園とか西宮神社のある街中なんやが、JR宝塚線の宝塚の向こうに西…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(35)

中学の教科書で同和に関する記述を掲載することに、わしは反対である。学問の自由に関わる問題なんで議論は慎重に行う必要があるんやけども、未熟な頭脳にこのような知識を入れることによる弊害をちゃんと計算に入れとるんかちゅうこっちゃ。 いわゆる差別落…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(34)

「人権が保障されるには、政治・経済・治安を一定水準以上にする必要あり」にはほぼ賛成やけど、全面的には賛成しかねる。何でや言うたら、この国家と国民には民主主義は「まだあやい(故・谷岡ヤスジ調)」と見られるケースが多々あるからやな。せやさかい…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(28-3)

いわゆる「お買い物難民」の発生には、大規模小売店舗の無責任かつ無計画な出店が原因になることが過去に実際あった。それは誰もが忘れもせんあの「ダイエー」によってもたらされてんな。 ダイエーの拡大戦術は非常に単純で、地価が上がりそうな地方都市の中…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(28-2)

いわゆる「お買い物難民」の発生する要因は、過疎化や若年人口の頭打ちだけやなしに、色々なことがある思う。その一つが皮肉にも交通機関の発達にある。 小野五郎・埼玉大名誉教授の説いた「ストロー効果」がその代表例やろう。前にも少し書いたが、東京湾ア…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(28-1)

本連載(28)で、わしは大規模店舗の出店が中小商店を圧迫することについて、単に都市生活を行う消費者の視点から批判をしてんけど、いわゆる「交通弱者」に一切目ェが向かん視野狭窄を起こしとったことについては反省しやんとあかん。交通問題についての…

(中国防空識別圏機能せず)中共崩壊のカウントダウンが始まった

一週間程前に中国が一方的に設定した新たな防空識別圏を、米空軍の戦略爆撃機B52が直衛機も従えずに悠々と飛行して、同じく海上自衛隊機に海保機もそこを飛んでたことが分かった。同時に、「中国機のスクランブル発進」も虚報やちゅうことがここに裏付けられ…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(33)

個人情報の保護に関する法律はこの教科書に書いたあるように、国・自治体・企業の持つ個人情報を慎重に管理して、個人のプライバシーを保護することを目的としたものとは違うぞ。その目的は同法1条に書いたある通り、「個人情報の有用性に配慮しつつ、個人…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(32)

裁判を受ける権利け。確かに、全ての国民には裁判を行う権利が憲法で保障されとるが、実際には巨額の損害賠償請求に絡む民事訴訟で輸贏を争えるんはゼニ持っとる奴らだけやちゅうえげつない現実がある。「法の下の平等」が空文であることは、他にも被選挙権…

参議院は山本太郎議員を除名してよろし

事もあろうに、秋の園遊会で天皇に直接書簡を手渡すやなんて とんでもないことさらす参議院議員が現れたことには仰天したわいな。 この際、手紙の中身なんざどーでもエエ話で、問題はこの山本太郎(無所属・東京都・当1)ちゅう議員のやらかしたことが、議…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(31)

この教科書では普通選挙を「納税の有無や納税額に関わらず」と書いてあるが、わしはこれに「カシコであるかアホであるかに関わらず」も加えることを主張したい。これは民主主義を進化さすことも退化さすこともでける諸刃の剣ではあるけれども、普通選挙は人…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(30)

憲法26条は「全ての国民は能力に応じて等しく教育を受ける権利がある」などと謳ってはおるけれども、わしには今の学校が全然そないなってへんとしか見えんのである。何でや言うたら、ホンマに「能力に応じて」言うんやったら、同じ年齢(学齢)の児童や生…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(29)

社会権についてやが、月3万の国民年金しか貰えん人がようさんおんのに、「健康で文化的な最低限度の生活(憲25)」はあらへんわな。んでも、年金制度変える方が憲法変えるよりも楽やねんさかい、はよどないかせえや。 んでから、生活保護もうて高級外車乗…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(28)

靖国のことでエネルギー使い切った感があって、なかなか次にいけんかった。こういう脆いとこはわしもせいぜいアマチュアライターなんやなて思う。 「経済活動の自由」のとこでは、過激な教科書やなて言われることを覚悟の上で、是非とも「中国ギョーザ問題」…

わしは○○と同い年じゃ(3)

隣室から流れて来る「行列」をチラ見して思い出したが、わしは松本伊代ヒロミとも同い年やったんや。これはあんたイタすぎる真実やでホンマに。破れ鍋に綴じ蓋の典型例と言うべきかこいつらは。 そういや32年前言うたらこの女が伊代はまだ16やから言うてた頃…

「予定稿ブログ」はエエネタや思うがコワくてよう書かん

産経新聞電子版が誤って「村上春樹ノーベル文学賞受賞」の号外を出してしもたらしいが、これは社員が予定稿を決定稿と勘違いしたことが原因らしい。号外とは言え、予定稿の扱いが蕪雑に過ぎるお粗末なミスではあるわな。 ところで、入社したばっかのトロッコ…

共産党は相変わらずあかん政党やのう

今日(6日)の「や○きのそこまで言って委員会」は日本共産党に乗っ取られた格好になった。1時間半まるごと共産党が番組を「占拠」したんは「空前」のことらしいが、確かに共産党側の言うように「絶後」にしたらあかんとは思う。何でや言うたら、共産党のあ…