E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

ブログ

とりあえず何か書いてみる(2)

今日(4日)も暑いのう。まるで、夏みたいやなあ。あまりの暑さに虫湧いてしもたわい。 それにつけても、愛知県のあの「表現の不自由展」てあれ何や。脅迫する方もする方やけども、展示する方もする方やな。 気に入らん展覧会やっとるんやったらSNSかどっか…

とりあえず何か書いてみる(1)

今日(3日)も暑かったのう。まるで、夏みたいやな(可朝調)。あかん、あまりの暑さで頭が回らん。昨日と一緒のことしか書けんやないかアホ。 とりあえず何ぞ書こうとは思たものの、書けんものは書けん。暑すぎて体調崩した訳でもあれへんのに、昼間コーヒ…

はてなブログの皆さんこんにちは

はてなブログの皆さんこんにちは。 わしは E-Bomber (いーぼまー)というアホである。このブログは「アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く」をモットーとしてぶっ書く。せやさかい、時として暴走し、時として学問的に胡乱なことを書…

(さらばアメブロ)竹村健一死去「歩く胡散臭さ」

暫くはこのブログサイトにて「さらばアメブロ」シリーズを書き続けることにするだ。 評論家の竹村健一氏が今月8日に死去したことが分かった。 このおっさん、正に胡散臭さが服着て歩いとるような存在で、その大阪弁の語り口がさらに胡散臭さを増幅しとった印…

(田辺聖子氏逝く)わしもマネした一人や

作家・エッセイストの田辺聖子氏が今月6日に逝去されたことを知って少なからず愕然としてる。 わしが泉州弁と河内弁をごっちゃにしたブログ書きやりだしたときかて、まず誰ぞのマネするとこから始めなあかんかってんやんけ。何するにしても先達がおった方が…

わしはアホな○神ファン(13)

毎年開幕戦の日ィだけは仕事を早い目に片付けて、テレビの前にビール置いて準備完了や。今日(29日)のアテは近所のイオンで買うて来た大盛り焼きそばとタコヤキとフランクフルトや。 今日のYTV放送席の川藤幸三さんは精神論で有名な野球評論家やけれども、…

(北大阪・地震発生)とりあえずケガもないけど毛もない

朝8時前、寝床ん中でまだボーっとしとったらいきなりの強震で目ェ無理から覚まされ、本棚やらカラーボックスやらの上に積み上げとった本やら何やらが落ってくるんをかわしもって30秒からの揺れをやり過ごした。団地の6階で震度5弱の初体験やが、こんなん…

わしの鉄道事情大研究・岩徳線(1)

山陽線の岩国と櫛ヶ浜(周南市)とを結ぶ岩徳線は周知の通り山陽線の短絡ルートとして建造された路線やけども、御殿場線の短絡ルートとして丹那トンネルが成功したみたいには行かんかった。 あかんかった理由は複数考えれる。まず、沿線は山陽道に沿ったルー…

わしの鉄道事情大研究・呉線(2)

今は快速・普通列車しか通らん呉線にも、昔は急行「あき」(後に寝台特急「安芸」に格上げされるも不人気で55-10減量ダイヤで廃止)が走るなどそれなりに存在感のある路線やった。まさかいまさら東京発の夜行急行復活でもあれへんが、せめて大阪発呉線経由広…

わしの鉄道事情大研究・呉線(1)

信頼性工学とかの用語に「冗長 (redundancy) 」いうのがある。この語は例えば「鉄道は航空機に比べると冗長性が高い」ちゅうような使い方をするけども、これの意味するとこは、「鉄道は航空機に比べると編制両数の増減が容易うて、しかも単位列車当たりの輸…

速報・中共崩壊への道 (178)

韓国は相変わらず「日韓合意の再交渉」吐かしとるが、こんなん相手にしたら絶対にあかん。 しかしまあ、韓国にとっては日本は生命線やちゅうことぐらい、ナンボアホな韓国人でも分かってる思うんやが、何でこない強気に出れるんか。その理由を「恨(ハン)の…

速報・中共崩壊への道 (177)

一昨日〈2日)の都議選では、驕り高ぶるあまり国民に向けて不誠実な対応しかでけん安倍政権に対して、都民が猛烈な勢いで鉄槌を下した。日本国民が怒って「落とすぞ」言うたらこないなるんじゃいアホめが。 そんでもこの内閣はまだ暫くは健在なんやないかな…

わしの電子工学用語集(78)

学部時代になかなか理解し難かった用語に「ベクトルポテンシャル」がある。これが単なる物理的作用素の類でなしに測定可能な物理量であることが理解でけるまでにかなりの時間がかかった。この AB 効果を実験的に示した外村彰氏がご存命やったらノーベル物理…

(委員会NP)死刑廃止には一応反対の立場やけどな(13)

ここまで見て来たように、日本の警察・検察・裁判所は全く信用ならん。仮に真犯人に辿り着ける事件であっても、場合によってはそれを歪めてまうねんからな。警察・検察は証拠捏造しよるし、想定したシナリオと矛盾する証言が出たときは、証言者に証言を翻す…

(委員会NP)死刑廃止には一応反対の立場やけどな(12)

「捨て駒いち」「俺の空・刑事編」(北芝健原作)を読むと、政界・財界・圧力団体と警察の間の微妙な関係が分かって、そのおどろおどろしさに怖気を振るてまう。どれか一つが突出してまうとその「良好な関係」が崩れてしもて、丸く収まるモンも丸く収まらん…

(委員会NP)死刑廃止には一応反対の立場やけどな(11)

81年頃にヤンジャンで連載されてた「捨て駒いち」(北芝健原作)に、署長が方面本部長への栄転のために邪魔になる、与党の有力代議士の悪事を洗おうとする部下の刑事を始末しようとする場面が出て来る。「志布志事件」は正にこれと一緒の図式やないかと北芝…

(委員会NP)死刑廃止には一応反対の立場やけどな(10)

「検察は司法か行政か」で竹田宮殿下と北芝健氏が言い争いになりかけたけど、本来は「行政」の殿下が正しく、実態は「司法」の北芝氏が正しい。検事総長は法務大臣が指揮権を発動した場合には首相と法相の指揮下に置かれるし、検察序列は総長・東京高検検事…

(委員会NP)死刑廃止には一応反対の立場やけどな(9)

ノンフィクション作家の門田隆将氏は「NP」で、「死刑を廃止してまうとリンチが復活してまう。仇討ち禁止令で私刑の手段を国民から取り上げたのだから、その上で死刑を廃止するのでは仇討ちに代わる制度がなくなることになるし、そもそも筋が通らない」とい…

(委員会NP)死刑廃止には一応反対の立場やけどな(8)

わしゃ死刑存廃を巡っては色んな事件が思い浮かぶ。70年の「瀬戸内シージャック事件」もそれやな。 この事件は、車両盗と交通違反で挙げられた男の一人が逃走して、ライフルで脅して旅客船をハイジャックし、剰え銃撃によってヘリやセスナを墜落寸前に追い込…

(委員会NP)死刑廃止には一応反対の立場やけどな(7)

先週の「委員会NP」で桂ざこば氏は「もし死刑廃止やったら秋葉原の事件みたいに現行犯逮捕された犯人でも死刑にしたらあかんの」と、重要な発言をした。これはもちろん9年前に秋葉原で次々と人をはね殺した通り魔事件のことで、7人死亡・10人重軽傷やから…

(委員会NP)死刑廃止には一応反対の立場やけどな(6)

松本サリン事件冤罪被害者の河野義行氏は一昨日の「委員会NP」で、「松本サリン(冤罪事件)はメディア主導で行われた。メディアは速報性を重んじ過ぎ」て趣旨の発言をされてたが、その意見には「禿同」や。裁判所の前にスタンドマイクおっ立てといて、そこ…

(委員会NP)死刑廃止には一応反対の立場やけどな(5)

一昨日の「委員会NP」によれば、松本サリン事件は当時の長野県警刑事部長が指揮する見込み捜査の見込み外れによって冤罪事件が発生してしもたそうやが、つまり警察ちゅうとこは、旧日本軍のみならず諸外国の軍隊が陥りやすい「想定の下に戦局を判断する」の…

(委員会NP)死刑廃止には一応反対の立場やけどな(4)

「三億円事件」には 1968 年版と 1986 年版とがあるが、これらの大きい違いは、鑑識の機能の有無やろう。 前者の事件当時、警察内で「鑑識」の序列が「捜査」よりも下やったんで、現場を最初に手ェつけれるんは刑事やった。せやさかい、刑事が証拠品をベタベ…

(委員会NP)死刑廃止には一応反対の立場やけどな(3)

冤罪事件の発生場所はほぼ例外なしに警察や。警察がアホやから冤罪が発生する言うても過言やナイ。警察で冤罪が発生する原因はやっぱし功名心が第一番やろうし、いわゆる見込み捜査の見込み外れなんかも考えれる。「三億円事件」にまつわる冤罪事件がこれや…

(委員会NP)死刑廃止には一応反対の立場やけどな(2)

死刑制度を設けたり存続さしたりするためには、冤罪を根絶さすことが「絶対に近い条件」になる思う。なして「絶対条件」とちごて「絶対に近い条件」なんかちゅうと、社会正義を保つためには刑罰が不可欠やし、死刑があるからこそ犯罪が抑止されるちゅう考え…

(委員会NP)死刑廃止には一応反対の立場やけどな(1)

一昨日(26日)の「委員会NP」を見て、久方ぶりにこの番組ネタでブログを書こうちゅう気になった。死刑存廃は被害者側に立つか冤罪被害者側に立つかっちゅうよりも、そのウェルバランスがどの辺にあるんかを探るモンやないかて思われるんで、これは永遠の命…

速報・中共崩壊への道 (165)

今や産経新聞の「顔」である加藤達也・社会部編集委員(元ソウル支局長)のコラム「加藤達也の虎穴にいらずんば」(5日付)を読んで大笑いした。同コラムによれば、中国紙「中国国防報」の韓国報道からの引用記事で、朴槿恵・韓国大統領を傀儡人形にしとっ…

「よそ者」こそが日本を救う(3)

自己変革がでけんことが最大の弱点の日本人は、外圧を契機として必要な改革を行って来た歴史がある。徳川タヌキ親父は200年以上にも及ぶ平和(元和偃武)を現出したとして海外からも注目されるけども、19世紀になると彼のやり方では通用せえへんようなった。…

「よそ者」こそが日本を救う(2)

しかしまあ、21世紀にもなって「よそ者」でもあるめえてのが素直な感想やけど、地方に行ったら地元民から「見かけねえ顔だなあ」ていちゃもんつけられては、二度とこんな村来るかてなるわな。それこそが彼ら地元民の思い通りなんやけども、んなことしてるか…

「よそ者」こそが日本を救う(1)

川島令三氏のマネをして全国の鉄道事情についての私見をブログに書いてるわしやけども、それを書くために全国各地に存在する赤字地方交通線の実態を調べるにつけても、営業環境が年々悪化する状況を度々見せつけられ、さすがにげんなりしてまう。 赤字ローカ…