E-BOMBERのアホアホブログ

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わしの鉄道事情大研究・能勢電鉄(3)

 今の能勢電は通勤通学輸送が主体やけど、やっぱし土休日は日蓮宗能勢妙見山参拝輸送を強化したなる。現在でも休日に妙見急行川西能勢口妙見口間に走らしてるけども、でけたら阪急梅田から直通列車があればと思う。逆に言うたら、梅田から出さんとアピールにならん思う。

 せやから、日生エクスプレスにデッキつき指定席車両1両を連結して、それを休日は半分の4両にして「能勢急行」に使うねん。阪急宝塚線は高密度路線やから休日でもそないようさん走らせんけども、毎時2本ぐらいやったらどないかなるやろう。

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 ところがや、単に妙見口まで直通列車走らすだけでは問題は解決せえへんのや。ちゅうのも、妙見山へは黒川ちゅうとこからケーブルとリフトを乗り継いで行くんやけど、妙見口から黒川までは遠いさかい、阪急バスに乗らんとあかんねんな。せやけどこのバスの本数が少ない上に、歩いて行ったら大人の足でも30分近くかかるから、これが妙見山への客足を遠のかせる原因なったあってんな。

 せやさかいに、少なくとも妙見急行には黒川(ケーブル前)行の阪急バスを接続さしてアクセスを改善する必要がある。ほんで、阪急梅田とか阪急の主要駅から、阪急・能勢電・阪急バス・ケーブル・リフトが1枚で利用でける直通割引きっぷを販売して、利用促進を図るねん。妙見急行指定席用と自由席用があればなおエエやろう。

 長期的には妙見口―黒川間を延伸したいて言いたいとこやけど、この区間は断念してしもた過去がある。造ったかて黒字化の見通しが立たんやろから止めといた方がエエわな。どうせ延ばすんやったら黒川までとは言わず湯の花温泉を経て亀岡やけども、んなことしたら会社本体がいかれてまうで。

 能勢電は西武系に狙われたことがあんねんけども、阪急が株を買い増しした結果、現在では阪急○神東宝グループ傘下に入ったある。もういっそのこと阪急が吸収合併するか何かして、運賃計算を阪急と一本化したらでや?一時的には減収減益なるやろけども、長い目ェで見たら必ずしも損やのうなる思うんやけどのう。(しまい)

 次回からは福知山線JR宝塚線)や。

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