E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

速報・中共崩壊への道(13)

大韓民国の軍事ほど疑問というか不思議なモンはあらへんな。基本的にこの国の国防は北○鮮対策こそがその最重要課題であって、中露は日米のバックアップを受けてこれを禦ぐんがガチガチの定石なはずやな。ところが朴槿恵が余程日本嫌いなんか、それとも反日に…

わしは単純な○神ファン(244)

26日、元南海捕手の香川伸行氏がこの世を去った。浪商高時代の彼が強烈な本塁打を放った雄姿を甲○園で見たことのあるわしとしても感慨があるし、残念でもある。当時のパでは南海を応援しとったわしが88年に西武球場(現西武ドーム)に西武×南海を見に行った…

速報・中共崩壊への道(12)

「中国問題」をテーマに加えたんは青海いや正解やった。こんだけ汲みて尽きせぬブログネタの泉はあらへんのやなかろうか。 近頃、産経系のmsnを読むことが多いんやけど、その中でトインビーの「国家の滅亡は外因ではなく内因にあり」は正にわしらの住まう北…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(79)

炭酸ガスをようさん出すことは問題なしとはせえへんが、温暖化の主因がそれと断定されたでもナイのに、そない大層に言うこともあらへんやろが。この問題の解決は簡単そうで難しい。中国に植林すればエエのだが、植えた端から中国人が伐って持って行ってまう…

速報・中共崩壊への道(11)

朴槿恵が閔妃(明成皇后)やとしたら習近平は袁世凱やちゅうたが、それやったら今のうちにどないやってこの21世紀の袁世凱を処理したらエエのんかを歴史に基づいてシミュレートしとくことも無益やあらへんやろう。習と袁の共通点はあんましあれへんかもしれ…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(78)

ユダヤ人とパレスチナ人の説明が全くされてへんので、こんなんでは「ユダヤ民族」がおるんかて誤解されてまうわな。ユダヤ人の定義は「ユダヤ教徒及びその子弟」で、それは必ずしも古代イスラエルの民の子孫とは違う。一方のパレスチナ人の祖先は、実は古代…

速報・中共崩壊への道(10)

中韓を無条件に立てる朝日の問題は暫く置いといて、再び中国国内の問題に戻ることにする。この連載の目的は決して中国に対する敵愾心を煽ることにあるんとちごて、中国はほっといても自滅するさかい人民解放軍のことそない怖がらんでもエエちゅうことを示す…

や○きた○じん、冥土に引っ越す(26)

朝日のトロッコどもは思考が偏狭な上に不勉強と来ては救いようがあれへんな。今日(21日)の「や○きの委員会」に出てきた元ソウル支局長の男は、いわゆる「従軍慰安婦」の第一報を「大阪本社の記事には目ェ通してないからしらんかった」やとよ。 朝日に限ら…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(77)

一体に、「集団的自衛権は有するが行使はできない」を理解でける中学生などわが国にいてるんやろか?こんなん大人でも理解でけんやろがアホ。こんなアホなことを議論するんが国会の現状やちゅうことを中学生に説明するための教科書て何やねんな?この部分に…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(76)

戦禍のえげつなさを語り継ぐんはもちろん必要なこっちゃが、残念なことにそんなことをしたかて戦争を防ぐことはでけん。何でいうたら、戦争の残虐性はその本質とちごて単なる皮相的な性質でしかあらへんからや。現に、今でも軍事力と経済力を背景にアナクロ…

わしは単純な○神ファン(243)

福本さんの解説は居酒屋解説やの祇園祭ならぬ擬音祭やのと評されるが、時に非常に重要な指摘がされるんで有難い。 「投手が投球する度毎に、それに反応してピッて動くだけでも守備や盗塁のトレーニングになる」ちゅうのがそれやな。んで、福本さんは現役時代…

速報・中共崩壊への道(9)

朝日の社員からは、「朝日は誤報を認めたがらん」との声が上がったそうやが、そのせいで高いツケを支払わされることになったな。つまり朝日はただの「ええかっこしい」やった訳やな(ただ、辻元清美みたいにあんまし人をええかっこしい呼ばわりしたら、塩爺…

速報・中共崩壊への道(8)

大阪市の橋下コスプレ市長は、朝日がいわゆる従軍慰安婦についての「吉田証言」に基づいた記事を訂正してから後、毎日が変節したて批判しとるが、つまりはこの毎日の変節こそが新聞の実態を示すモンなんやな。日本の敗戦を機に新聞の論調がどんだけ変わった…

速報・中共崩壊への道(7)

この連載は半ばタイトルの思いつきがきっかけで始めたんやが、その割りには結構ネタがようさん転がっとって存外書きやすい。それぐらい今の北東アジアは日本を含めてあむない状態にある、て世間で思われてるだけで、わしゃ日中開戦の可能性は極めて低い思う…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(75)

広島・長崎への原爆投下はそれぞれ10万人前後の死者を出したジェノサイド(大量虐殺)であるだけでなしに、数多の「被曝者」(被爆者と混同したらあかんぞ)をも生み出す残虐極まりない行為やった。今こんなことをやらかしたりやらかそうとしたりしたら、そ…

速報・中共崩壊への道(6)

韓国の朴槿恵大統領の習近平・中国国家主席への諂佞ぶりは止まるところをしらず、間もなく完工する済州島海軍基地に中国艦隊の寄港を認めるとまで言い出しよった。このおばはんは、それが一体北東アジアの軍事バランスを大きく崩すモンやちゅう認識がまるで…

速報・中共崩壊への道(5)

これまで、朴槿恵・韓国大統領と一緒になって日本を罵りたい放題に罵っとった習近平・中国国家主席が、ここに来て俄かにそのトーンを下げよった。ハリボテの経済成長の化けの皮が剝げて来て、不動産バブルも急激に萎み始めてんさかい、段々とおのれの置かれ…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(74)

国際連合は単なる国際機関やなしに、その前身は先の大戦の連合国や。んで、国連憲章には敗戦国の日独伊などに対して「敵国条項」が定められとって、もしか敗戦国がこれに違反したら国連は何時でも軍事行動を起こすことがでけるようなったある。安保理常任理…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(73)

今上天皇に対して最敬礼しながら握手をするオバマ米大統領の写真は日本人には誇らしげに映るかもしれんが、この図は米国民には不評やった。さながら、略装軍服で腰に手を当てたマッカーサー最高司令官と並ぶモーニング姿の昭和天皇の写真への意趣返しみたい…

速報・中共崩壊への道(4)

中国・人民解放軍が一昨年に初めて導入した空母「遼寧」で、その艦載機J-15の2機を喪失し、テストパイロット2名が死亡する事故があったらしい。事故の詳細は不明やけど、これは中国海軍がまだ近代化されてへんことを示すものである可能性は高い。 空母を初…

速報・中共崩壊への道(3)

中国問題を語る上で、大韓民国や北○鮮を無視することは絶対でけんので、今回は韓国のことを書くことにしやう。(朴槿恵は21世紀の閔妃か) 閔妃(明成皇后)て言われてもピンとけえへん人は多かろうが、彼女は朝鮮王朝末期の王妃で、大韓帝国最後の皇帝純宗…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(72)

「国民国家」の語を教科書に書くんやったら、それについての解説が欲しい。ただ、これを中学生の大半が理解でけるように噛み砕いて書くにはわしにゃ一定の思考時間を要する。 国民国家の定義が「単一民族国家」やとしたら、アメリカ合衆国は国民国家と違うや…

『新しいみんなの公民』もあかんかった(71)

教科書にアキバの写真載すのも悪ないが、こんな無難な写真ではその実態を分かりやすうに映し出してるとは言えん。どうせやったら冥土喫茶の店先で姉ちゃんが炊飯器抱えた中国人観光客相手に呼び込みしとるとこでも撮れよ。 最終章まで来るのに1年以上かかっ…

『新しいみんなの公民』もあかんかった(70)

世の中には浮雲の志を抱いた挙句に身の破滅を招くんが多そうやさかい、金融のおっとろしさの話はし過ぎてもなおし過ぎることはあれへんやろう。サブプライム問題の続きである。 サブプライムローンで主に損こいたんは金貸しやけど、金貸しの痛手は株屋にも伝…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(69)

近年の世界経済のことを語る上で「サブプライムローン」に言及することは悪いことやなしにむしろ重要なんやが、それが一体どんなモンであるのかがこの教科書の説明だけでは分かりにくいやろから、これでは却って逆効果になりかねん。サブプライムローンのこ…

速報・中共崩壊への道(2)

おもっくそ季節はずれなタイトルやとも思うが、気にした負けや。それに、これ以上に適当なんが思い浮かばんさかいしゃあないわな。 さて、もしどこぞの国と戦争をする段になってしもた場合、最も物を言うんは近代戦争では国力の差であり、工業力や農業力が物…

速報・中共崩壊への道(1)

このタイトルは某ABCテレビの「速報・甲○園への道」のパロディであって、必ずしも「速報」ではあらへんことを先に断っとく。んでから、この番組が終わったらすぐに「熱闘甲○園」やるんやけど、「熱闘日中戦」の連載を始めんなんことにならんことを祈らんばか…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(68)

バブルが膨らんでしかも崩壊してしもたんは政治も悪かったが、日銀の金融政策の不手際もある。88年になって、誰の目ェにも景気が過熱気味なんは明らかやったに日銀はいわゆる「公定歩合」を当時としては低水準な2.5%に据え置いたままやった。89年6月になっ…

わしは単純な○神ファン(242)

今日(2日)負けたらかなり痛い○神やったが、この試合ここまで3三振の今成君がプロで最初の逆転サヨナラの大仕事をやってのけた。インタビューで噛みよったがそれもまたエエがな。 放送席の真弓監督の解説によると、9回裏1死満塁1点ビハインドで打者が…

「新しいみんなの公民」もあかんかった(67)

「池田のカバがぶち上げた『所得倍増』によって所得は上がったが同時に物価も上がった」と亡父はくさしとったが、これは経済が発展する局面を現象論的に説明してもおるやろう。無論、所得上昇率が物価上昇率を下回るようでは好況にはならんが。 近年の中国も…