E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

わしはアホな○神ファン(5)

 この1週間はなかなか辛かった。超変革が実を結ぶためとは言え、負けが込むんはアホな○神ファンとしては気分がエエモンやナイ。

 そうは言うても、ここでガマンすることが明日の○神のためになるんや。わしらアホなファンは、超変革を即効性のスローガンと勘違いせんことや。

 野球は実戦経験に勝る訓練はナイて言われるさかい、ファームで生きの良さそうなんを引っ張り上げて出場さすことも大事やけども、策戦にバリエーション持たすこともその超変革の一環と考えれる。

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 ただ、数字はある程度は重視する必要がある。エンドランなど走者を動かすのんと動かさんと走者を貯めるのんとでは、前者の方が得点する確率が低いのや。せやから、走者が出てるときに打席でカウント稼ぎに行くんはともかく、やたら強打や進塁打を狙いに行くのんも考えモンやねんや。

 そうは言うたかて、一切走者を動かさん野球ばっかやっとると、相手チームはそれに合わした野球をやって来よるさかいそれもまずい。せやさかいに、忘れた頃に仕掛けるんが最も効果的で、ベンチにはそれを察知する能力が要んねん。矢野作戦コーチはその辺は抜かりあらへんとは思うが、その思想が選手にちゃんと伝わってるかの方に課題がありそうや。

 こういう具合に、超変革には選手の意識改革が最も大事やねんけども。プロ野球選手のほとんどは「俺が決めたる」の意識が強すぎて、後ろに任すことがでけん。その点、今日(11日)の6回表2死満塁での俊介君の打席は良かったけども、次打者の岡崎君のはまずかったな。押し出しの後の初球を狙うんは一応セオリーやけど、それは正しくはファーストストライクや。1点献上の直後にボール先行さしたら投手の心理状態はますます乱れるねんから、○神の打者にはもっと投手心理を読めるだけの冷静さが必要やちゅうことや。

 今では野球解説者も進化して、野球を勉強する資料はかなり充実してる。監督・コーチは選手らに解説つきの試合のビデオを見しながら、相手投手の心理を察知させるトレーニングをやらんとあかんのやないやろか?神経戦を制するチームが日本や世界のプロ野球を制するんやで。

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