E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

中国問題

速報・中共崩壊への道 (176)

過去にも繰り返し書いたように、生産工学の説くとこによると、国が近代化するための要件に「農民が土地に安定して居住すること」がある。せやさかい、王朝交代のたんびに農民が土地から引っ剥がされて「客家」になってまうような国が近代化でける訳あらへん…

速報・中共崩壊への道 (175)

ここ3月ほどブログ書かん間に、北東アジア情勢は一層流動化が進んだのう。米国のトランプ政権はまるで日本の北にある某国の首領様みたいに閣僚に忠誠心を求めるようなったし、韓国では文在寅なる男による反米反日親北政権が誕生した。北は北でミサイル発射…

速報・中共崩壊への道 (174)

北○鮮に拉致された被害者に向けての短波放送「しおかぜ」は、北の妨害電波をかいくぐるために送信場所の位置を変えつつ継続して運営され続けているそうや。ところで、その妨害電波が近頃は飛ばんようなったあるちゅう話を小耳に挟んだ。どうやら、電波を発射…

速報・中共崩壊への道 (173)

どんだけ国が教育に力入れようが、その内容が変やったら国が色んな意味でおかしい方向に向かうみたいで、それは中韓の教育の現状が雄弁に物語る。大韓民国で教えられる「朝鮮史」は日本どころか世界の定説を根柢からひっくり返す内容になったあるんで少々そ…

速報・中共崩壊への道 (172)

これは少々古いレコチャの「抵制日貨(日本製ボイコット)」に関する記事やけど、写真見てわろたわ。 http://www.recordchina.co.jp/a100680.html ボイコット対象として「豊田(トヨタ)」や「索尼(ソニー)」を挙げるんは分かるが、「康師伝」とは聞き慣れ…

速報・中共崩壊への道 (171)

金正男君暗殺事件を巡って、北○鮮とマレーシアの関係が俄に悪化した。いわゆる「特定アジア三国」と深く関わるとこないな具合に災難が降りかかるが、今度はマレーシアがその被害者になってしもたな。 もう一方の当事者のはずの中国は今んとこ沈黙に近い状態…

速報・中共崩壊への道 (170)

今回は予定を変更して、北○鮮の金正男君暗殺について取り急ぎ書くことにする。 人呼んで「ディズニーランド好きの林家正蔵」こと金正男君が、クアラルンプールで毒殺されたらしい。もしこれがホンマやとしたら、「金氏朝鮮」は中国や大韓民国と並ぶ「21世紀…

速報・中共崩壊への道 (169)

80 年代中頃、亡父が韓国へ個人旅行したときの話や。蔚山の造船所を見に行きたいちゅうて地元のタクシーを雇て案内してもろたらしい。 そのタクシーの運ちゃんは誇らしげに「韓国では造船ができるようになりました。日本はどうします?」と言うのに対して親…

速報・中共崩壊への道 (168)

歴史が動くには必ず理由がある。例えば第一次産業革命では紡績・織布技術が驚異的なスピードで発展したけども、それは布の需要が供給量をかなり上回っとったことが発端やった。 そこにジョン・ケイが飛び杼(梭)を発明するや、織布の生産効率が劇的に向上し…

速報・中共崩壊への道 (167)

漢民族が支配する今の中共は「痴漢政府」である。彼らは「中華民族」なる概念を振り翳すけどの、漢族には例の中華思想があるさかい伝統的に胡族を蔑視する傾向が強い。んなモンやから、通婚は極々一部の上流階級やエリート層に止まり、中華民族は人工概念の…

速報・中共崩壊への道 (166)

前回書いた通り、中華人民共和国は「痴漢」の国である。アホな漢民族がアホな教科書刷ってアホの拡大再生産を行い、それによってでけたアホなブン屋がヨタ記事書いて、さらにアホの拡大再生産が繰り返される悪循環に陥ったあるねん。「痴漢」と呼ばんで何と…

速報・中共崩壊への道(164)

朴槿恵大統領の職務停止で事実上の政治空白状態にある韓国で、一時は次期大統領候補の最右翼と目されとった「史上最低の国連事務総長」の異名を取る潘基文氏が不出馬宣言をした。 この野郎は、事務総長時代には一昨年の日韓合意を評価する発言をしとったが、…

速報・中共崩壊への道(163)

欧米で保護主義への流れが強まったあるけど、保護主義は経済を冷え込ますとの指摘もある。例えば、米国で産業空洞化したんは、労働コストが高いからやから、仮に工場を米に呼び戻したかて、コストは製品価格に跳ね返るさかい、米国人の購買意欲が殺がれてま…

速報・中共崩壊への道(162)

今回から「桑原隲蔵全集」第二巻(東洋文明史論叢) (ISBN4-00-091332-8 C0322) の紹介に移る、第一巻にもまだ「支那の宦官」とか、紹介したなる論文が多々あるねんけども、この連載は中国や中国人を分析してその理解を深め、日本がそれにどない対処すべきか…

速報・中共崩壊への道(161)

トランプ氏は保護関税政策とドル安誘導だけで貿易不均衡の問題が解決でけるとでも思て日中墨の三国を叩いてるんかもしれんが、現在米国の経済を支えてるIT分野かて日本やその他の国からの輸入がなかったら成り立たんのやし、ちっとはグローバル経済のことを…

速報・中共崩壊への道(160)

トランプ米大統領は、経済のグローバル化や産業構造の変化すら認識でけん残念な御仁みたいやけども、これは中国にとっては色んな意味で有難い存在かもしれん。米が徹底した保護関税政策に打って出るとしたら、中国企業かて多少人件費が高うても米国進出を考…

速報・中共崩壊への道(159)

中国は経済大国や技術大国を目指す前に、農業大国にならんとあかん。そのためにはまず、治山・治水をやらんとあかんのだが、中国の森林面積はムチャな開墾や盗伐などで急速に減少したあって、黄河の水は次第次第に涸渇に向ったあるそうや。水に困る国が工業…

速報・中共崩壊への道(158)

もしか中国人の大半が日本人と同レベルの生活をエンジョイでけるようになると仮定したら、そのために必要な食糧及びエネルギーは莫大な量を数え、地球のキャパを超えてまう危険がある。地球環境のことを考えたら、日中の共存共栄など考えん方がエエのやない…

速報・中共崩壊への道(157)

サーチナやレコチャに掲載される中国の記事に、中国高速鉄道と新幹線との比較をテーマにしたんがようある。その大半は言うまでもなしに中国高鉄に軍配を上げたあるけども、その軍配の上げ方がいかにも中国人らしい。彼らの大半は最高速度が高いから中国高鉄…

速報・中共崩壊への道(156)

先に紹介した「国際間の驕児としての支那」にも書いたあったように、民国が驕慢なったんは列国が民国を甘やかしたからや。せやさかいに、おんなし過ちを繰り返さんように、日米欧は中共をしばかんとあかん。しばく言うても戦争仕掛けるんやなしに、政治的・…

速報・中共崩壊への道(155)

桑原先生は「日支の共存共栄に就いて」においてさらにこない警告する。 「「死しても日貨を購はず、死しても彼等に糧食を売らず」とまで極言して、日貨抵制に熱中する彼ら支那国民相手に、「自由無碍の経済的発展を期する」ことも難事なれば、「日本を打倒し…

速報・中共崩壊への道(154)

日中友好が幻想でしかあれへんことは、黄文雄氏らの著作で早くから指摘されてる通りや。それに、こないおかしげな国とムリして交際うこともあれへんわい。中古は中古同士仲良う交際すればエエのや。日本まで中古の仲間入りするこたあんめえ。 桑原先生もこな…

速報・中共崩壊への道(153)

日本人の考える日中友好は日中対等が条件やけども、中国人の中日友好とは、日本が中国に仕えることやから、日中友好は幻想でしかあらへんことに日本人は気づくべきや。 「幣原男は達識練能の外交家であるが、強ひてその弱点を指摘すると、支那の実情にやや精…

速報・中共崩壊への道(152)

今日の日中関係悪化の原因は、敗戦国としての過剰な負い目から中国にニーハオ言い過ぎた過去の政治家連中と、中国語と対中外交儀礼勉強するだけで良しとして来た(としか思えん)外務省チャイナスクールのアホ共にあるてわしゃ思う。こいつらを机に縛りつけ…

速報・中共崩壊への道(151)

自国の歴史を無批判に称揚し、他国の歴史を非科学的に卑下する中国人やけども、それは彼らが今なお中世の世界の住人なんでしゃあない。せやから、この国との付き合い方は「委員会NP」で竹田宮恒泰王殿下の主張される通り、「どーも」「今日は本当にいいお天…

速報・中共崩壊への道(150)

何度も書くけどな、中国人は「21世紀の中世人」なんや。そうでなかったら、科学的考察をすっ飛ばして「南京大虐殺30万人」なんて主張なんかせえへんし、彼の国の政府機関が「抵制アパホテル」とか野蛮極まりない発言をするわけあれへんがな。 「支那は礼儀第…

速報・中共崩壊への道(149)

前回書いた通り、中国は21世紀になったかて未だに15世紀以前の中世(昔風に言うたら「中古」)史を紡いだある。近世(同、近古)ですらあれへんことは、唐代以降の「文尊武卑」からも明らかやし、民が軍人を侮蔑する態度は今も変われへん。せやから「民度が…

速報・中共崩壊への道(148)

京大生S君の質問はもう一つある。「応答支那論三則」の続きや。 C 謎の支那 〔問〕世間一般に支那を指して謎の国といふ。成程支那の国情を予想することが六ケ敷い。然らば何が故に、支那に限つて、謎の国であらねばならぬであらうか。如何なる事情が、支那を…

速報・中共崩壊への道(147)

京大生S君の懸念である「中国の赤化」は第二次大戦後に現実化してまうことなった。 ところで、共産主義体制ちゅうのは、孫文も胡適も蒋介石も嘆いたように砂粒のようでまとまりの全然あれへん中国人をまとめるための手段としてこれ以上に適切な手段はナイと…

速報・中共崩壊への道(146)

少子化は日本でも深刻なったあるけども、中国の方がえげつない。長年の一人っ子政策の副作用として、一人の子にムダにゼニかける「小皇帝」が蔓延して、中国の若者のメンタルがかなり脆弱になったある。 途上国に見られる「男の働き手が増えた方が豊かになる…