E-BOMBERのアホアホブログ

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速報・中共崩壊への道 (212)

 中韓両国が日米陣営にエエようにやられたある今日この頃、特定アジア三国の皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

 

 トランプ米大統領安倍晋三首相も北◯鮮のSLBM発射(一説には海中設置ミサイルランチャーからの発射)にも慌てず騒がずじっくり音無しの構えでいることが、却って「嵐の前の静けさ」であるかのような印象を与える。まあこりゃ多分、「大元をシメたら末端などどーでもエエ」ちゅうこっちゃろな。北など所詮は核を取ったら李氏◯鮮レベルの弱小後進国やちゅうことを、日米両陣営はちゃんと理解したあるわい。

 

 それは韓国にしても大同小異で、中国かてただの図体がでかいだけの木偶の坊や。国の強さは国の版図の大小なんかで決まるんとちごて、国民の大小で決まる。日本人の大半が聖人君子やなんて言うつもりは毛頭あれへんが、中朝韓三国の民の大半は、孔子様が最も蔑む「小人」の類やろうよ。わしも首都圏におったときは大いに「小人閑居して不善を為」したモンやし、閑居せずとも不善を為し倒してるんで、あんまし偉そうなことは言えんが。

 

 現今の中韓の政治的混乱は、両国民の資質の低さ、なかんずく良識度の低さにある。もしかやで、彼らのモラルが高かったらや、「鋼材をダンピング(不当廉売)して貿易ルールを犯しとるんは中国の方や。知的所有権を侵害することかて国際法令違反やろう。工業製品製造ノウハウをパクらせんと不利益を蒙らせ、パクるだけパクったらポイ捨てでは日米欧の中国国内投資も渋るやろう」「今回の『輸出規制』は日米が協力してやってるようや。やとしたら、彼らはすでに韓国が不正輸出した動かん証拠を握ってる可能性が高い。政府が日本に対して強硬に出るんはマズいど」ちゅう具合に、両国政府の非を鳴らしもってその暴走の歯止め役になることがでけるやろう。いかに国家の体制が社会主義独裁政であっても、政府は国民感情から自由ではおれん。徳川幕府かて江戸市中で詠まれる落首や落書の類を結構気にしとってんさかいの。

 

 中韓両国揃いも揃って国民の質がこのテイタラクなんは、やっぱりメディアがあかんことがかなり影響したあるて思う。NHK(日本白痴協会)は今では韓国の回し者が暗躍するあかん放送局になってしもたが、嘗ては国民に標準語を普及さすための役割を果たすなどその存在は極めて貴重やった。つまり、ネットもスマホもあらへん時代においては、そんだけ国民への影響力があるメディアやったちゅうことで、スマホ全盛の現代世界においても、インフルエンサーとしての効能はまだまだ無視でけんぐらい大きい。

 

 中国におけるメディアはメディアとちごて、その殆どが中国共産党中央の意思を代弁するプロパガンダ機関やちゅうことは周知の通りで、一方の韓国は三権分立自由主義社会を標榜しときながら、その実メディアは政府に睨まれたり国民から「土着倭寇親日メディア」のレッテル張りをされることを極度に恐れとって、これまた反日民族主義に凝り固まったアホな連中に尻尾振る反日プロパガンダ装置に過ぎん。こんなんではとてもやないが政府の反日暴走をチェックする機能なんかあるワケないし、それどころか反日を煽り立てることしかでけんわいな。戦前・戦中に朝日新聞が先頭切って対米戦争をアジり倒し、人間の堕落の一つの象徴でもある付和雷同を率先垂範しとったことを思い起こさすモンがある。

 

 果たして、この「日韓経済戦争」の大勢が判明した後に、「朝鮮日報」や「ハンギョレ」は口を拭いてムンムンの失政を非難し倒すんやろか?それとも「この戦争はウリナラの勝利ニダ」と精神勝利を叫んでお茶を濁すんやろか?わしは恐らくは後者のようになるんやないかて想像する。多分に今の日韓のモメ事には落としどころなんかあれへん。それは、韓国にはつける薬がナイからや。韓国は国内産業が海外流出して経済的に焦土化されても「ウリナラはまだ負けてなどいないニダ。最終的な勝利を収めるその日まで、ウリたちは戦い続けるニダ。偉大なる韓民族が、チョッパリに屈服することなど絶対ないニダ」と叫んで、北◯鮮と仲良く世界最貧国になっても敗北を認めん可能性がある。誰かに軍配を挙げてくれる役を頼んでもムダやろう。

 

 逆に、国民の良識度が高いときには、政府が暴走を始めたときに国民がブレーキ役になることが期待でけるし、政府も結構思い切った政策を実行しやすい。日本人の良識の劣化を叫ぶ人も少なからずおるが、それでも特亜三国の人民なんかと比べたるのは失礼やろう。せやさかいに安倍内閣は韓国に対して歴代の自民党政権にでけんかった思い切りのエエ政策を実行でけたて言える。経産省が韓国のホワイト国(現グループA)除外の是非について世間に問うたパブリックコメントの大半が除外賛成やったことも追い風になったやろうし、日本国民の健全性を担保する効果もあったやろう。

 

 政府が国民を意のままにコントロールしようと極端な愚民化政策を採ると、その矛盾が一時に噴き出す。今回の「日米・中韓経済戦争」はそれを端的に示す恰好の例として永く歴史に示されることやろうし、わしもそないなることを望む。「正義は必ず勝つ」とは言わんが、「悪が亡ぶ」とこを子供らに示したらんと、世の中は絶対に良うならんからや。(つづく)