E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

わしは単純な◯神ファン(267)



 ◯神復帰の今年から先発転向の球児君にはやっぱしプロの打線の洗礼が待っとったな。問題点を修正して次の登板に活かしてもらわんとな。

 今日(27日)はどうにか中継ぎが0点に抑えたけども、結構危ない場面もあった。中継ぎ1人1イニングに拘ることなしに、打順の巡りにもよるけども細こうに刻んだ起用が必要やちゅうこっちゃな。去年はそれをやらんで安藤―福原リレーに拘泥してやられとった感があるんで、この辺も地味やけど必要な変革やろう。

 マテオの安定感はABC真弓明信氏が絶賛してたけども、金本監督は「まだ慣れられてないから。その後どう調整するかによる」て慎重な姿勢。確かに新人投手には慣れられて打たれるケースが多いんで、交流戦後の長いリーグ戦を如何に凌げるかがカギになるかもな。打つ方は結構エエけど問題は投手力やな。夏場は打って打って助けたらんといかんてことか。

 それにしても、ビシエドてかなん大砲を中日は取って来たのう。このチームはリナレス以来キューバ人選手をよう獲得してるけど、メジャー66本塁打は伊達やなかったな。何放っても打たれそうやから最大の警戒を払わんとあかんな。次を打つ平田君の出来次第やけどな。

 この3連戦がオモロかったんはやっぱし上位打線特に1・2・3番が奮闘したことやろう。およそ新人らしからぬ落ち着いた姿勢で結果を得る高山君に足を活かすための叩きつける打法が機能する横田君、状況に合わして打球方向の狙いを変えれる柔軟さのあるヘイグと、去年までいてなかった3人が打線全体に活気を与えてるな。まだあんまし乗ってへんのは鉄人・鳥谷主将やけど、2四球を選んで選球眼が相変わらずエエとこを見してるさかい、そのうち打てるようになるやろう。

 さあ、これからは去年上位の2チームとの対戦が待ってるど。3連敗と調子の出えへんヤクルトやけど、その強力打線は脅威やぞ。投球テンポやパターンが単調やとまず間違いなしに打ち込まれるんで、捕手や野手全員でそないならんように投手を守り立てる必要がある思うで。