E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

わしは単純な◯神ファン(266)

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 今日(26日)はどうも体調が悪かって、ABC関本賢太郎氏の解説デビューの放送も断片的しか聴けんかったんは残念。「投手のバントは素直に行ったら併殺打なる可能性があるし、併殺崩れで投手が塁上に残ることもあるからまずい。せやからスリーバント目でもコースを狙わんといかんと金本さんが現役時代に言うてた」とか、結構面白そうな話をしてただけに、最初から最後まで聴き通したかったのう。

 せやけど、◯神の得点シーンは6点目まで聴けたし、マテオの来日初登板初交代完了も、高山君とヘイグの初々しいポディウムインタビューも聴取でけたさかいまあ良かったわい。

 先発能見君はバックに足を引っ張られながらも6回2失点で凌いだ。打線の援護もあったんで、でけたら完投とは言わんでも8回ぐらいまで放って欲しかったけども、チーム初勝利がかかった試合やさかいまあしゃあなかったわな。

 金本監督も言うてたが、やっぱし6点目の岡崎君の適時打が大きかった。恐らくあっこで点が入らんかったら流れが途切れてしもて、7点目が入ったかどうかも怪しいからな。横田君のプロ初安打も「エラーくさい」と言いつつも、俊足故に相手野手陣にプレッシャーがかかったからとして評価しとったな。出塁さしたら厄介な存在なんで、打棒だけでなしに選球眼を磨いて、コワさと嫌らしさを兼備した選手になって欲しいのう。

 終わってテーブルスコア見たら先発野手全員安打やったさかい、この調子やと相手投手の左右無関係にこのスタメンで固定することになりそうやし、そないなったらそれで結構なこととは思う。せやけど、1-3番が去年までいてへんかったことからも分かるように、今の◯神は丁度チームの若返りの時期に来てるねんし、鳥谷主将と雖も油断でけん。金本さんは30発以上を打てる大砲の登場を期待してるねんさかい、その素質のある江越君やファームにおる陽川君にかてチャンスは巡って来るやろう。

 今年は例年以上に若虎が甲◯園で暴れ回る年になりそうやし、そないしやんとチーム力もつかん。せやから、スタメンにはもう一つの若手を、例えそれが競った試合でも終盤に1打席でも回るように途中出場さすとか思い切った起用することもあってエエ思うど。それぐらいやらんで何の超変革ぞ。1年目はそれで何試合か落としてもかめへんねん。今の1勝よりも3年後の優勝やぞ。

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