E-BOMBERのアホアホブログ

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速報・中共崩壊への道(189)

北○鮮は吹けば飛ぶよな国なんやけれでも、金正恩君がとち狂って核ミサイルぶっ放しかねんおっとろしさがある。これは今日(19日)の「委員会NP」で誰ぞが言うてたが、まあその通りやとは思う。あの程度の国やのに超大国の首脳トランプ氏との首脳会談が大々的に報じられるねんからの。まあ結果はお粗末やったんはしゃあないわなw。これが現今の北の現実なんや。

 

この国もどきの組織は、宗主国中国がコケたら同時にコケる。せやからわしは吹けば飛ぶよな国言うねんやんけ。90年代初頭に北が崩壊寸前と言われとっても存続でけたんは、中国様の御蔭やがな。中国は半島のことを「○鮮(貢物が少ないの意)」とくさしつつも、2千年にも亘って庇護し続けた事実は重い。

 

そんな北への「温情」も、核開発にミサイル発射に加え、中国とのパイプ役やった叔父の張成沢氏を惨殺したことで急速に冷え始めた。そればかりか異母兄の正男氏を暗殺したことで、歪んだ形やけども儒教精神の残る半島で、自身より目上の人を2人もぶっ殺したことの事実もまた重い。これらのことで、正恩君の国内での評価も微妙になったある。北は中国にとって掛け替えのあれへんバッファ層やちゅうことがせめてもの救いやで。

 

視点を南に転じると、韓国国会で「金正恩のスポークスマン」呼ばわりされた文在寅・韓国大統領は、「国際法も条約も皆『国民情緒法』の前には無きに等しい」姿勢を一貫して崩すことあれへんままで、日本のみならず諸外国からも非難の火の手が上がり始めた。こりゃまるで、世界からは北と南の状態が「縮退」したあるようや。「縮退」ちゅうのんは、早い話が区別でけんちゅう意味や。

 

せやさかい、今の半島は2国家分立状態から統一への過渡期にあると見るべきで、極端に言うたら、もう北と南は同一視してもエエ。むしろ、南は北の付属物的な存在でしかあれへん。いわゆる従軍慰安婦やの、も一ついわゆる徴用工やのと、歴史的事実を歪曲して日本からゼニをむしり取る古事記国家なんぞ無視してエエわいな。大阪のG20で日韓首脳会談を開きたい吐かしとるみたいやけども、そんなん絶対にしたあかんど。北が弱り、ついでに南も経済破綻してくれた方が、むしろ北東アジアの軍事バランスが取れて安全になるんやないか?アジア通貨危機では日本も相当の痛手を被ったんは事実やが、戦争なるよか遥かにマシじゃい。

 

さなぎだに、サムスンや現代の発展の蔭で日本のメーカーが苦境に晒されたある現状を観るにつけても、韓国財閥企業に対する日本人の思いは複雑や。これら大企業集団は日本からの支援やパクりやタカりや詐欺まがいの行為を積み上げてのし上がってんさかい、ぶっ潰れたかてわしゃ何も思わん。むしろ快哉を叫びたいくらいやアホ。

 

安倍内閣の対韓制裁への動きが鈍いことをもどかしうに思う日本人の気持ちはわしも痛感する。わしかてこのブログで政府がのんびりしとることを批判したことがある。せやけど、日本企業に数字に見える実害が出てからでないと動き辛いやろうことも理解でける。それにや、日本政府が対韓制裁に乗り出さんでも、既に日本の民間組織の動きによって韓国に不利益が生じ始めたある。米中貿易戦争で中国に万に一つも勝ち目があれへんのと同様に、日韓貿易戦争でも韓国は勝てん。「徴用工」原告団が差し押さえ資産の現金化プロセスを躊躇さらしとることからもそれは明白や。日本が懐手したまんまでも南北は勝手にコケてくれそうじゃわい。(つづく)