大阪市の橋下のエロ市長が、茶髪のエロ弁時代に市内の高級クラブの姉ちゃんと交際しとったことが文春に素っ破抜かれて、囲み取材の標的になっとった。知事になってから周囲から、「兎も角身奇麗にしとかんとあかん」とアドバイス受けとったやろうが、その忠告も好色いや公職に就任する前までの効能はなかったちゅうこっちゃな。「駟も舌も『シモ』には及ばず」ちゅうことか。
でもまあ、今回のことはこのエロが知事になる前のこっちゃし、嫁はんや子供たちにおもっくそしばかれてしまいでエエんちゃうかな思う。でもの、これが知事・市長時代にやらかしたこっちゃったらタダではすまんやろうし、ホンマに日本を変えたい思うんやったら、宇野宗佑やノックちゃんみたいにこんなしょうもないことでコケんよう心してかかるこっちゃな。今や「シモ」が緩い男では国を変えにくい時代やさかいの。
