考えたら、電子工学用語て何千何百とあんねんから、1日1語のペースやったら、完成前にわしゃ死んでまいそうや。今日はもう酔っ払っとるさかいそない書かれへんけども、まあ1語ぐらい付け足すんやったらでけそうや。
いきなりやが早くも順不同が発生したわい。
アイソトープ
→同位体
てこれも後回しか。
アイソクロナス転送
isochronous transfer
通信回線のデータ転送で、転送に必要な周波数帯域を常時確保し、仮に他のトラフィックが輻輳(混雑)している場合でも一定の速度のトラフィック転送を可能とした通信方式。一度データ伝送に失敗しても再送する機能はないが、データ転送が途切れにくいので、IP電話やマルチメディアの音声データなど特に即時にデータを伝送することが要求されるデータ通信に用いられる。IEEE1394やUSBなどがアイソクロナス転送をサポートする例である。
[補説]アイソクロナスとは「同時性・等時性」の意。
(本文ここまで)
楽曲データをiPodとかにダウンロードするときには同時性はあんまし問題にならんで、要するにそのデジタルデータが遺漏なしにユーザの元に届いたエエねん。せやけど、電話とか番組放送とかみたいに即時性が要求されるデータ通信の場合には、データの欠損のみならずその遅延も問題になる。せやさかい、少々のデータ欠損には目ェつむってでも即時性に応えるアイソクロナス転送が必要なんねんな。