「新しいみんなの公民」なる教科書もどきが、教科書のパチもんだけあってたかが電気屋のわしでさえどんだけツッコミ入れれるかちゅうことを示して来た訳やが、そんでも今度の教科書批判には、所詮シロートのツッコミであるちゅう反省があった。せやさかい、機会があれば今後も修正を加えるつもりでいる。
このブログは僭越にも「教育」のテーマを加えてんけど、今のとこ後に続くネタがあれへん。そのうちにまたどっかの書店でも巡って、あかんそうな教科書めっけてその批判したろか思うねんけどの。これまでは社会科の教科書批判ばっかやったんで、次はそれ以外の教科の教科書批判にも挑みたいとは思う。例えば、論理的に矛盾しとること書くんが絶対に許されん物理の教科書にかて変なとこは絶対あらへんとは言い切れんからの。
教育にはゼニがかかるんが当たり前としてる今の風潮は絶対におかしい思う。それをどない改めたらエエんかの処方箋をわしは持ってへんけど、できうるならばその解決策をわしが冥土に引っ越しする前にめっけたい思う。徒手空拳の身の上でもでけることは無限にあるやろう。やったろやないかィ。（しまい）
