E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

速報・中共崩壊への道(27)

 先日、京都にある朝鮮初級学校前でヘイトスピーチして訴えられた在特会とか吐かす連中の民事敗訴が確定した。

 確かに在特会が言うように在日外国人には特権があるだろう。それに、公共物である公園にスピーカーやサッカーゴールなどを勝手に設えて占用し、一般人に利用させなかったことは明らかにおかしい。

 だが、小学生ぐらいの年齢の子供が通う学校の前でメガホンマイクなどでもって半ばヤクザ口調で大声を張り上げるなど明らかに不穏当な行為であり、剰え差別的な発言をするなど以ての外だ。朝鮮学校側が話し合いに応じないのなら行政訴訟などの穏当な手段があったろうに、それを飛び越えての騒擾行為など、行動が極端に過ぎよう。ソウルで反日デモをやってる韓国人と何の変わりがあるのやら。

 在特会の敗訴を受けて、ネトウヨと言われる連中は不当判決などとほざいておるが、こいつらはもし今回の判決で在特会側が勝訴した場合の弊害をちゃんと考えとらんとしか言いようがない。

 今回、最高裁が1審・2審を支持して上告を棄却したのは、下級審による人種差別撤廃条約に基いての判断を妥当であると判断したからであろう。だから、この判決を不当とする法理論的根拠はまずあるまい。

 仮に、在日韓国・朝鮮人に対する差別的な扱いを容認するような法が日本国にあったとしても、国会が批准したこの条約は国内法に優越するので、やはりこの判決は妥当である。逆に、反日法のある韓国では、この原則を無視して国民から次々と財産を巻き上げているが。

 つまり、この判決を不当と言い立てる奴らは、日本国をおのれら自身が憎む日本差別主義国家・大韓民国のようにしたいと言っているに等しい。それに、こいつらの言っていることは法理論などを超越した情緒的なもので、それこそ韓国人と等価な短絡的思考法であろう。そんなに近代法治国家が嫌なら韓国か北◯鮮にでも行けこのドアホらめが。

 日本国民のレベルがこんなにも低くては、中国との経済サバイバルレースに勝てるかどうか怪しくなって来た。在特会がアホの巣窟であることを祈らずにはおれん。(つづく)