E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

や○きた○じん、冥土に引っ越す(23)

 「や○きのnoマネー」の後継者は「15の時にエロ本ばっか見てた」黒田やけど、わしの15かて近所の山にエロ本ひらいに行っとってんから彼のことを笑えん。

 その、エロ本とかフーゾクの規制が日本よりも厳しい大韓民国では婦女暴行事件の発生率が日本よりも遥かに高い現実を、世の善男善女のフリさらしとる連中はどない見るか?

 現在の日本人が「テロリストの要求に屈してはいけない」て考えるようになった契機は、ダッカ事件とちごて96-97年のペルー日本大使公邸人質事件やないかて思う。当時の首相福田赳夫の「人命は地球より重い」ちゅうて身代金払てしかも超法規的措置として収監されてた赤軍派を釈放したんは西側諸国から批判を浴びてんけど、日本国内ではむしろ共感を呼んでんからの。一方でペルーの事件は人質一人が犠牲になったものの、その救出作戦は概ね成功やったと世界中から高い評価を受けててんからなおさらやな。

 ホーホーの親父を批判するんは今やからでけることで、もしかわしが当時エエ大人やったら総理を絶賛しとったやろうな。それにや、仮にペルーで人質取って立て籠もったMRTAが人質を一人ずつ殺す挙に出てたとしたら、フジモリ大統領(当時)がトンネル掘って突入する作戦を発動でけたかどうか疑問やしの。歴史に仮定は禁物やと言われるが。

 日本の高い造幣技術は海外からの経済破壊テロに対する耐性の高さを示すモンではあるが、ホリエモンが指摘するように電子マネーの偽造・変造に対する耐性はどないやろか?サイバーテロリストからしたら、ソフトをちょちょっといらくるだけで莫大な額の電子マネーを偽造でけてまうかもしれんしの。電子マネーの信用が失墜したら、近所のイオンでワオンが使えんようなってわしらえらい迷惑するしな。ただ、紙の貨幣が現行貨幣として通用してる場合においては、贋札が大量にばら撒かれたら経済が破壊される危険は依然として存在するねんから、相変わらず紙幣製造技術を高め続ける必要はある。

 貨幣が国の信用にのみ基づいてその価値が決まるかのように言うんは間違いや。旧ソ連崩壊直後、同国内でマールボロが貨幣の代わりに使われとったことからも分かるように、国民自身がそれに価値があると認めれば国の信用如何に関わらずそれが貨幣として広く用いられることがあるとはわしも過去に皇朝十二銭・永楽銭を例に書いたことがある。それと同様に、ビットコインを貨幣かガラクタのどっちかに決めるんも国民やろう。逆に、中東とかの紛争地域ではドル札なんか紙切れとしか見てくれへんことかてあるらしい。(つづく)