E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

や○きた○じん、冥土に引っ越す(19)

 「や○きのnoマネー」と武田邦彦・中部大教授はどちらもや○きのこの世の置き土産として貴重な存在やけど、昨日(17日)の武田のおっさんのあの話は何や?こんなんやからこのおっさんはネットでおもっくそ叩かれるんやんけ。


 「論文は数式以外はカス」て気ィでも触れたかこのおっさん。それは、そこに書かれたある数式が金甌無欠・完全無謬やと判明しとったらの話であって、そんなんやったらわざわざ学術論文に載すことあらへんがな。


 わしら弱電屋にとって何を置いても最重要な公式に「マクスウェルの電磁方程式」いうのがある。これは電磁波の存在を予言する方程式で、連続の方程式・ファラデーの電磁誘導の法則・アンペアの法則など4本の方程式としてしられてるが、その形になったんは後世のことで、J.C.Maxwellが発表した論文では現在とはその表記が大きくちごとるねんやんけ。このおっさんは現在では環境屋を僭称しとるが元は原子力屋なんで電磁方程式の詳細なんかしらんのかもしれんが、いずれにせえいただけん。


 「文章がちゃんと書けない人はコピペしてはダメ。書ける人はコピペしても良し」てアホか。ほなどないやって書けるのと書けんのを区別すんねんアホ。文章書かすしかあらへんやろがアホ。それとも何か、4択問題解かして文章力判定するとでも吐かす気かアホ。実際問題、東大理科一類卒の書いた日本語になってへん文章をわしゃどんだけ読まされたことか。それも一人や二人やあらへんぞ。こらおっさん、おのれの後輩のこっちゃぞアホ。


 そんでのうても、計算問題しかよう解かんで、定性問題解かすと珍答を連発すんのが今の東大理Ⅰの学生の惨状や。これは国語力・語彙力・文章力の欠如と無関係やあらへんやろう。こんなんでは研究者として絶対不可欠な論理的思考力にかて疑問符がつくで。かくのごとく、研究者自身が研究者に必要なことを全然分かってへんさかい「小保方問題」が発生し、しかもその問題が泥沼化してまうんやろうが。


 小保方問題をややこしいしてるんは小保方晴子氏や利権いや理研だけやなしにマスコミかてせや。千原せいじが批判しとるように、おのれらがネットからコピペしとることを棚に上げといて小保方氏や理研を批判すなちゅうんじゃドアホ。(つづく)