E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

(自民党・脇参院幹事長「アホ」発言)何の問題もなくむしろ歓迎すべき発言

 今日(18日)、自民党内の会合で、脇雅史自民党参院幹事長が「候補者をちゃんと選んだら、選ぶ人がアホでも選ばれた人は立派」て発言した。これは正論やろう。そんでのうてもアホな候補者ばっかで選挙の度にうんざりこいてたさかい、自民党の中からもようやっと自浄作用が出て来たと歓迎すべき発言である。


 ところが、報道ステーション(ANB)はこれを批判的に流しよった。つまり、脇の発言は有権者を貶めとるちゅうことで噛み付いてんやろうが、わしを含めて、大半の有権者がアホなことは改めて言うまでもあらへんやろうがアホめ。オーバーな言い方すれば、テレ朝は愚民政策に手ェ貸しとることになるやろう。アホな茶の間に擦り寄る態度は大いに批判に値しよう。ついでに、この発言を窘めよった安倍晋三も当然批判の対象になる。


 参院選が終わった直後、溝手顕正・同党参院幹事長(当時・現参院議員会長)が初当選者らを前にして、「今回の選挙はバカでもチョンでも通る」て発言して、新人議員らに地元を大切にするよう説いたそうやが、これかて正にその通りや。なお、ここでの「チョン」とは「半人前」とかの意味で、韓国・朝鮮民族に対する蔑称のそれと違うことは、この語が日韓併合よりも前に使われとったことからも明らかや。マスコミの言葉狩りはもうエエ加減にしてもらえんけ。こんなフツーの発言わしが政治部記者やったらスルーするがの。


 それで思い出したが、嘉○達夫の「シンキウソウホ」ちゅう曲(「日常」所収)は「インストゥルメンタル(器楽演奏)」なんやが、これ聴いてると何とはなしに「ラメカンヨチカバ」ちゅうような言葉が聴こえてくるよな気ィしてならん。んでもって、嘉○の声に続いて「なまえはださんといてコーラス団」の皆さんも「ラメカンヨチカバ」をリフレインしてて、しかも「ヨ」の発音時間が微妙に短いようにも感じる。まあ多分気のせいなんやろうなこれは。この曲はあくまでも「インストゥルメンタル」やねんさかい。