E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

「新しいみんなの公民」もあかんかった(10)

 3月11日は東日本大震災から2年の日ィである。この大災害からの復興のためにこそ公民の力が必要やねんけれども、その歩みは遅々として進まぬばかりか、被災者たちの望まぬ形の歪な復興が進められとる現実があり、我が国の公民が道半ばであることを痛感せざるを得んのである。




 さて、社会のグローバル化についての言及があるが、これはわしらが中学の頃の教科書には載ってへんかった事項である。このグローバル化によって、わしらは韓国人や中国人が日章旗を燃す映像をテレビで見ることがでけるようになったんである。わしはかかる蛮族のマネだけは絶対にしたないが、そもそも他国の国旗や徽章の類を冒涜することは我が国では刑法で罪であると定められとる。




 市場経済中国共産党一党独裁の中国(社会主義市場経済やなんて、木に竹を接ぐようなことを平然と言うとるとこが滑稽ではある)でも進行しとるようだが、市場経済と民主主義が不可分やないことは中国に言論の自由があらへんことでも分かる。そればかりか、自由選挙で大統領を選出しとる韓国でも、「ドクト(竹島)は日本の領土ではないのか」てブログに書き込んだ中学生が逮捕されとるとこから、資本主義と民主主義とは全くの別物であることが理解でける。「漢江の奇跡」は朴正煕と日本の金とによって齎されたものやちゅうことをちゃんと知っとる韓国国民があんましおらんのがこの国のグローバル化の現実である。倫敦五輪サッカーのことと言い、前回WBCワールドベースボールクラシック)で日本に勝ってマウンドに太極旗を突き刺すような国に国民意識グローバル化もクソもあらへんか。




 こないなどうしょうもない国と国民はどーでもようて、わしらはわしらの国をエエ国にしやんとあかんのだが、醜悪な利権と学歴だけが偉いアホな官僚の無策で、震災復興も進まんのんが日本国の実情である。目クソ鼻クソの意見表出はこれぐらいにして、次は国際分業の是非について述べたい思う。(つづく)