知人から頂戴した招待券を利用さしてもろて、昨日(20日)は神戸市立博物館でやってる「大英博物館古代ギリシャ展」に行って来た。「究極の身体、完全なる美」をテーマにしてるんで、美術にゾーケーのあらへんわしでも十分楽しめる、エッチィ展示物が拝めた。
この日はまず「んめだ」に別の用件(Mitsubishi Materials関係)があったんでまずハービスに寄り、○神のりば前のチケット売り場で昼特きっぷ買うてJRの快速電車で三ノ宮へ。三宮センター街から京町通へ出たところ、雨がぽつりぽつりなってきて、本降り直後に博物館に駆け込んだ。
8分のチュートリアルビデオを見てから展示室へ。ギリシャの地図があったんでのっけから下品な発言を試みた。「ギリシャは男根に例えられる。アテネが茎の先で、スパルタのあるペロポネソス半島が玉や」ちゅうて、早速同行者に呆れられる。
以下の番号は展示番号である。
6.左党のわしが崇めるべき酒神ディオニュソス(バッカス)のを見て、「よかった。わしのよりもそないに大きない」
9.エロス(キューピット)の小像見て、40ヅラ下げた男が
「エロや。エロ」
ちゅうたんは、あんましみっとも良い図ではなかった。
ちなみに関西以外の地域の人に解説するが、標準語の発音では「エロ」と、前の方にストレス(強勢)をかけて発音するみたいやが、こっちでは「エロ」て発音する。こっちの方がエロいがな。(つづく)