E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

教師にケリ入れた奴はしばかれて当然じゃ

 昨日(28日)、最高裁第三小法廷で、「体罰教師」を訴えた生徒の賠償請求を認めた下級裁判所の判決を破棄し、請求を棄却した。ていうかなあ、「何でこないなムチャな請求を一・二審で認めたんじゃい」が、わしの正直な感想やな。何でも、原告は小2ん時に女子児童にケリを入れ、しかも注意した先生まで足蹴にしたいうやないか。こんなんわしらが子供のころやったら間違いなくしばきあげられとったわい。ちゅうか、おのれのガキをようしばかん情けない親ばっかんなってしもたさかい、たかがこれくらいで裁判までしやなあかんようなってしもたんやんけ。どんだけ税金のムダづかいしたら気ィすむねん。




 子供は大人が考えてる以上に狡猾で計算高い生き物やねんぞ(記憶力のエエ大人のみなはんは、自分が子供の頃にどないやって大人の叱責を逃れようとしてたか思い出してみるがよい)。「子供は純真」やなんて寝言が出てくんのんは、「私は子供が好きだ(大前提)。んで、子供は純真だ(小前提)。ゆえに私は純真だ(結論)」て他人から思われたいだけやないかて、今は亡き中島らもちゃんがどこぞで言うてはったけど、それそのままやんけ。原告は最高裁までもつれ込んだことをほくそ笑んでおったかも知らん。アホな大人の感情移入による誤謬が原因で、教師が児童の胸倉つかんだだけで公事訴訟にまで発展するやなんて、この国は大丈夫かいなホンマに。




 子供は天使なんぞとはちごて、野蛮人か獣の類や。せやさかい、体罰その他の強制を伴わんで矯正させることなんぞ、ごく一部の限られた人にしかでけんことやろう。小中学校には自衛隊OBの方々に戦前・戦中の配属将校みたいな感じで来てもらって、それでごんたくれどものドタマを押さえつけるようにすることを提案する。