E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

撃たれたのは日本も悪い

 本日(5日)日中、北の国から物騒な飛翔体がぶっ放された。これでアノ国からわが国の領土を跨いだ飛び道具は二発目となる。日本も随分とナメられたものである。せやけれども、こないなことを許したんは他ならん日本国そのものである。この国が、普通の国なみの軍備すらなされておらんさかい、今日、北の国は世界4番目の中長距離弾道ミサイル保有国になったのである。


 核が開発されてからこっち、撃つ方は、一発でも目標に着弾させれるようにしたらその目的は達成される(ホンマに撃って相手国に損害与えてしもたらシャレならんのが抑止力やからなあ)。せやけれども、それを邀撃するんは極めて困難である(せやさかいPAC3は発射されなんだ)。「平和憲法を掲げとったら戦争に巻き込まれることはあらへん」やなんて平和ボケさらした国民はエエ加減目ェ覚ませや。戦争はなるべくしたないもんやけれども、時には戦争も辞さずの覚悟があらへんかったら一国の平和は守られへんいうことは、第一次大戦後のヨーロッパの歴史見たらわかるやろが。6者協議をミュンヘン協定にしたあかんのや。日本も韓国もどこぞの国のレーベンスラウムやあらへんのやさかいにな(北には領土的野心はあらへんやろけどな)。