2016年シーズンは何時もの年よりも期待感が高いちゅうこともあって、今日（25日）は仕事を休んで、家で焼き鳥とビールの準備をしてテレビ観戦に臨むことにした。
高山君と横田君の1・2番はなるほどと思た。放送席の赤星さんも言うてたけど、横田君は併殺打が少なそうで、2003年の今岡・赤星・金本の1・2・3番みたいに、走者の入れ替わりによる足を絡めた攻撃の継続がでけそうやな。でもそれやったら３番はヘイグよりも足の速い鳥谷主将や西岡君でもエエ思うけども、鳥谷・西岡が6・7番の第二クリーンアップも魅力的やし、大きいの打てるんが３番におった方が打線が活性化することもあるやろからな。この辺は首脳陣の嗜好によりけりやろうよ。
それに、横田君のプロ入り初盗塁も良かったけども、西岡君やメッセの隙を突いた好走塁など、高代ヘッドや平田チーフの思想が生かされた攻撃がでけてるんみたいで、これからもこないして相手に警戒される機動力を絡めた攻撃をもっともっと見して欲しいの。「◯神は何ぞやって来る」て思わすことがこれからの長いシーズンの中で大事になって来るんでの。
試合結果は残念ながらメッセの単調な投球が高目に浮いたとこを捉えられてアウチやったが、何でこの程度で落ち込むことなどあろうぞ。この十数年◯神の開幕戦を欠かさんと見て来とるけども、初戦を取った年は悉く優勝を逃しとって、初戦を落とした03・05年は優勝しとるねんさかいの。わしゃゲン担ぎの強いアホな◯神ファンやさかい、むしろ今日負けたことを喜ばしゅう思とるねんやんけ。これで今年の優勝は決まりじゃい。わはははははははははははははは。
