E-BOMBERのアホアホブログ

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速報・中共崩壊への道(33)

 今日(5日)朝、リッパート米駐韓大使が、火病を起こしたと思われる土人に斬りつけられて負傷した。事件を起こした男は、日駐韓大使に投石して有罪判決食らった過去があるらしい。

 どうもこの事件の背景には、先月27日にシャーマン米国務次官が「ナショナリスト的な感覚で敵をけなすことは、国の指導者にとって安っぽい賞賛を浴びる容易な方法だが、感覚がまひするだけで進歩は生まない」と、暗に中韓の指導者を批判する発言をした(例によって朝日は「日中韓」の指導者などと書いてくさるが、第二次安倍政権成立以降、日本の政治家の誰が中韓に対して国粋主義的な発言で中韓をけなしたと言うのであろうか?従軍慰安婦など吉田清治の妄言だし、南京事件など中国の誇張が甚だしいに過ぎるが)ことがあるらしい。

 でも、こんなことをしても犯人はその場で溜飲を下げることにはなろうが、それが韓国のためになるのかどうかを論理的に考えたとは到底思えない。このようなことをすれば多くの米国人が韓国に反感を抱くようになろうことは容易に推測できるし、さなぎだにスキマ風の吹き抜ける米韓関係をさらに悪化させるだけでしかないだろう。

 ただ、このキム兄に汚らしいヒゲ生やかしてハゲ散らかしたみたいなおっさんは、バカの一つ覚えの「独島(竹島)は韓国のものだ」の他に「米韓軍事演習反対」だの「米国は南北統一の邪魔をする」だのと、反米姿勢をむき出しにしとるんで、余程中国の属国になることに深い憧憬の念を持っておるらしいな。日米中露の4大勢力に囲まれた恵まれない国家環境によって育まれた複雑な民族感情が米国務次官発言で刺激されたんだろうな。中国なんぞに降ったところで何も良いことはあるまいに。

 まあ、この男の行動は、韓国統監伊藤博文を暗殺した安重根に似ておるわの。日韓併合に反対して韓国を保護国として育成し、然る後に独立させようとしておった伊藤を殺し、彼らの言う「李完用一味」を力づけてしまったのだからな。どうせ、米は憎き日本の肩を持つ発言をしたから「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の論理で行動したんだろうよ。まあ、元はと言えば竹島に上陸した明博君とクネクネおばはんの執拗な反日行動が招いたことなんだろうが。

 韓国のGDPの2割近くを稼ぎ出すサムスンの業績が急激に悪化するなど、この国の経済の先行きに不安が生じていることも背景にあるのやもしれないが、日本の技術移転で発展したにも関わらず、その後に日本から技術者を引き抜いてノウハウをパクるだけパクってポイ捨てするなど、恩を讎で返すようなマネを散々やらかしたんだから、同情の余地など皆無だ。そのうち日本の銀行管理になるんではなかろうか。

 何れにせよ、この事件でこれまで韓国の積み重ねて来たロビー活動を一瞬にして無にする可能性が出てきた。これまでの韓国の米国内のさまざまな活動は「用日」ならぬ「用米」であったことも同時に白日の下に晒されることになろうから、「韓国するな」の大合唱が米国から沸き起こり、米韓同盟が安楽死させられる可能性もあるだろう。韓国が世界から孤立いや「世界が韓国から孤立」して、北と肩を並べて最貧国に逆戻りなのか北と枕を並べて討ち死にかどっちかは分からんが、まあわしらには関係ないことだから、高みの見物と洒落込もうではないか。こんな国を助けようなんてこと言う2Fみたいな政治家には「落とすぞ」と言っておこう。(つづく)