E-BOMBERのアホアホブログ

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速報・中共崩壊への道(30)

 安倍晋三憲法改正を急ごうとしてるみたいだが、それよりも着実に国民投票過半数を取れるようにすることを大事にした方が良いだろう。まだまだ9条2項を変えるのに抵抗のある人々が結構おることでもあるし、しかも現在の衆議院一票の格差の問題が半ば放置されたままなんで、発議の正当性に問題がある。これらは左翼マスコミの政府攻撃の好餌でもあるので、過半数確保の大きな障害になるのは間違いない。

 また、日本は戦わずして中韓の崩壊を待つことができるが、中韓は戦わないと日本を屈服させることができない。しかも、日本を相手に戦おうにも確実に勝利を期することができない。仮に米軍の後盾がないと仮定しても、中韓連合軍と互角以上の戦力を保持している可能性が零ではないからだ。これでは中韓に開戦する意味も旨味もありはしない。戦争は勝たなければ意味がないのだから、慌てることはない。

 それに、仮に中韓と開戦した場合、諸外国がどちらの陣営に着くのかを考えてみると良かろう。現在の世界情勢からして、中国とロシアは世界の鼻つまみ者で、韓国はクネクネの乱脈外交と加藤編集委員拉致その他でこれまたおかしな国と見られている。だから、主要先進国の大半は日本側に立つことが期待され、最悪でも局外中立か非戦闘的支援が期待できよう。その一方で中韓に味方する主要国はロシアぐらいなもので、後は取るに足りんのばっかしだ。さらに言えば、中韓が亡びても困る国はあまりないが、日本が中韓に負けると日本文化は中韓両国同様に破壊され、諸外国の人々が困るのである。文革で自国文化を破壊し尽くした中国人や開闢以来さしたる文化的蓄積のないチョソン民族が、日本文化の後継者などになれる訳がないだろうに。

 日本がこの70年間戦争せずとも済んだのは9条のおかげではなく在日米軍があったからではあるが、9条があったからベトナム参戦も中東派兵もなかったという側面もある。さはさりながら、もし日本に9条の縛りなかりせば、「イスラム国」なる過激派集団に拉致され殺害された湯川さんや後藤さんを救出するために自衛隊を現地に派遣することができたのではあるまいかとの思いもある。これからの戦争は国同士の戦いだけでなく、テロとの戦いもあるのだ。

 中韓との軍事衝突になる可能性は今のところ低いであろうし、わしの見る限りではこの二国は間違いなく亡びへの道を直走っている。国土も人々の心も汚れてしまった国は亡びこそすれ米のような大国になど絶対になれない。それに、日本の援助がなくなれば韓国などすぐに先進国の地位から滑り落ちるし、現代の閔妃クネクネの次は史上最低の事務総長潘基文だからもうダメだ。

 そういうことだから、まずは衆議院小選挙区の区割りを小学生でも納得できるようにやり直すのが先決だ。9条2項を小学生でも納得できるように変えるのはその次の仕事である。(つづく)