E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

速報・中共崩壊への道(29)

 「速報」と称しておきながら全然速報していない連載ではあるが、気にした負けである。

 日本も少子化・高齢化が叫ばれて久しいが、その事情は中韓両国についても当てはまり、特に中国においては深刻である。人口過多をどうにかしようと始めた一人っ子政策ではあったが、これこそが中共にとどめを刺す決め手になるのではないかと想像されるのである。

 短期的には、国防力の脆弱性である。「愛する一人息子」を軍隊に取られた家の感情にはただならぬものがあり、親は賂を使ってでも最前線から外そうと画策するだろう。そういう風潮が起これば当然に部隊の士気は沮喪するから、如何に最新鋭の装備があってもそれを使いこなせぬままに終わるだろう。

 近年、額面だけは好調な経済力があるので、勘違いして東シナ海南シナ海で傍若無人な振る舞いをしでかすこの国も、それは単なるブラフでしかない。国内に叛乱の火種を抱えた国が大掛かりな外征なんかできようはずがあろうか。だから我々日本人は、「特定アジア」と呼ばれるこれらの国が自滅するのを、高みの見物と洒落こんでおれば良い。もし仮にこれらが何かの拍子に暴発したとしても、憲法9条2項を緊急停止して、おもむろに彼らを撃退すればいいのだ。「国破れて平和憲法あり」はアホのすることだ。

 中国は元より、韓国もあの狭い国土にありながら人口5千万はやや多すぎの感がある。もし、この国に国産技術が多いというのならば1億でも問題はなかろうが、韓国の経済が発展したのは日本のゼニと技術移転があったればこその話で、日本からの部品調達が杜絶したらパクリすることしかしらんこの国はみるみる凋落する。そうなれば5千万の人口はこの国の力を削ぎこそすれ強めることなどない。しかも、特亜3国のシーレーンは日本列島が扼していることを忘れてもらっては困るのである。

 20世紀までは力だけが正義だったが、今世紀以降はコンテンツも力となる時代になろう。マンガやアニメなどのサブカル分野ではまだまだ日本が世界をリードしており、文革で文化を台なしにした中国や独自文化の希薄な朝鮮半島など、正統文化においても日本の敵ではない。だから、日本国が中韓に負けて滅びることを惜しむ国は世界中に多数あろうが、中韓が滅びてもそれを惜しむ国は世界にあんまりないだろう。戦争は「M」を多く持つ方が勝つと言われるが、「マジョリティ(majority)」においても日本が特亜三国に劣ることはない。もっと自信を持つべきだ我々は。

 日米豪印とASEAN諸国による中韓包囲網はほぼ完成し、国土と国民が荒廃し切った中韓に勝ち目はない。国民に自由のない国家は亡ぶべきであり、だから中朝韓は亡びなければならないのだ。(つづく)