２８日の開幕戦は、慎重になり過ぎた能見君がよもやの大量失点をくろて、９時半にフテネしてしもて公式戦ブログ書かれへんかった。読売が相手の開幕投手やなんてわしらの想像を絶するやりにくさやったやろう。今後の建て直しを祈念する。
ただ、中軸に座ったゴメス・マートンの両外国人が早速エエ仕事してくれたことは慶賀の至りである。ゴメスはマートンノートの勉強の成果を早速見してくれたそうやが、〇神はこの安打製造機にはノート作成のノウハウを後続のエトランゼに伝授するためにコーチとして残留してもらうことの検討を開始すべきではなかろうか。
スタンリッジや久保君が抜けたんは残念至極やが、それで先発のポジションが２つ３つ空いてんさかい、鳴尾浜組を含めた投手陣には皆チャンスが増えてんやんけ。先発経験が豊富な岩田君や、それに続く榎田君を筆頭に、この好機を逃さずにポコッとこの定位置に嵌ってくれい。
今年わしが重点的に応援するんは、投手陣では去年に引き続いて玉置君、打てる捕手として期待大の梅野君、野手ではこれまた引き続いて内外野守れる大和君、助っ人では「石速球」呉昇桓投手（三星）に決定。関本君には三代目代打の神様への道程を歩み始めて欲しいのう。聖地甲〇園に行く日ィは朝起きして鳴尾浜にも行くど。
