E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

や〇きた〇じん、冥土に引っ越す(3)

 歌うヤカラ・や〇きた〇じんにはパネルを指し棒でぶっ叩きもってトークする「パネル芸」ちゅう得意技があんのが有名やが、1カメに向かってメンチ切って「こら〇〇、ナメとったあかんぞアホンダラアホ」言う必殺技の「カメラ目線」を忘れたらあかん。




 芸能界は浮き沈みの激しいちゅうことがあって、普通やったらクレジットカード作られへんらしい(落語家は「伝統芸能」ちゅうことで例外的にカードが持てる場合があるらしいが)。んでも、や〇きは「新・た〇じんが来るぞ」にMC出演しとって、しかも芸能事務所のP.I.S.を設立してその運営も安定して来たんで、そろそろカード作れるん違うかてJ〇Bに申請してんやんけ。




 せやけど審査通れへんかったんでや〇きは怒った。「新た〇」の本番でカメラ目線なって「こらJ〇B、俺は例年これこれの収益上げとる事務所経営しとるて書類お前らんとこに提出してんぞ。せやのにカード寄越せへんてどういうこっちゃねんアホンダラアホ」とか何とか言うたら、翌週の番組冒頭で「J〇Bがカード送って来よってん」。こないして、や〇きは他に類例を見出し難い「カード持ち芸人」になれてんがな。番組を私物化してカードを脅し取ったて言えんでもないが。でもカード送って来たんてホンマやろか?新地行くのに財布に300万は入れとったちゅう話やからのう。




 得意技のパネル芸は北野誠が後継者となって広めれる可能性があるが、彼にはもっと指し棒を折ってもらいたい。




 パネルにシール貼って隠れてる文章を逐次見して行く手法は次男が捕まったみのもんたの昼間の帯番組で世間にしれ渡ることになったんやが、オリジナルは「晴れときどきた〇じん」(ABC)やちゅう事実はあんまししられてへんみたいなんで、それもここに書いとくことにしよう。




 わしは去年に「予定稿ブログ」と銘打って、著名人の死亡記事の予定稿に見立てたブログを計画しとって、その第1弾をナベツネかや〇きのどっちかにしようて考えとってんやんけ。せやけど、どっちゃの人物も書くことがようけあり過ぎて、書き終わる前にホンマに死なれでもしたらシャレならんちゅうことで思い止まってんがな。でも、まさかその構想から何ヶ月もせんうちにこういう形でそれが実現してまうとは思わなんだ。何とも複雑ではある。(つづく)