E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

わしは単純な〇神ファン(110)

 NPBは昨日(16日)、15日の○神×ヤクルト17回戦でグラウンドルールを無視した判定を下した一塁塁審の処分を発表した。


 試合を始める前から、審判団の間でグラウンドルールの確認を行っとくんが当たり前や思とったが、どうもわしらの想像以上にエエ加減やったみたいや。こんなんでは、選手が審判に対して敬意を払ってプレーなんかでけるわけあらへんわな。わしかて審判に対するヤジりやめれんわい。


 百歩譲って、審判も人間やさかい誤審もやむなしとしましょうや。せやけど、そこへ持って来て、責任審判友寄のあの事後対応のお粗末さは何や?長いこと審判でメシくとるくせに、なんちゅうえげつない事後処理さらしとんじゃいアホ。


 件の塁審が「ファール(ボールデッド)」の審判を下したとき、金本さんがまだ1塁に到達してへんかったさかい、一旦試合停止の後の試合再開にせざるを得んかったんはまあわからんではない。せやけど、あの「守備側に寄りまくった事後処理」は頂けんな。初球ファール扱いちゅうことはな、誤審のせいで打者がストライクカウント一つ損やんけ。「誤審に係るプレーやからノーカウント」とかやったらまだ理解でけるが、あれはあんまりやで。右翼手かて捕球でけへんかってんさかい、できればベースヒット、いやエンタイトルダブルでもおかしないやろう(コレはコレで○神によっかかり過ぎかもわからんが)。元より金本さんの10号本塁打出たから結果的によかったやなんて問題ちゃうで。審判員の下す判定はあくまでも人間業であって、あの結果は「天の配剤」ちゅうんやろう。もしかその天の配剤が「金本凡退」やったらわしゃドーム前で暴れとるがの。


 甲○園のベンチにやったか、「次の場合はボールデッドとする」てグラウンドルールから抜粋した事項がでかでかと書いたあるぐらいのことは、単純な○神ファンのわしかて承知しとるわい。プロの審判のクセに、そんな基本的なことすらおさえてへんかったとは、呆れ果ててモノが言えん。審判の権威を振り翳す前に、知ってて当たり前のことをちゃんと知っとけちゅうんじゃアホンダラ。