工事担任者試験の結果がわかるんは１４日の討ち入りの日ィやけど、自己採点の結果、とりあえず合格したことにしといてと。究極的には「電気系（電気・電子・情報・通信工学）のゼネラリストになる」ちゅう、途方もナイ目標を立てとるわしやが、次の目標を、電気技術者の登竜門といわれる第三種電気主任技術者試験（電験３種）に定め、先週から本格的に準備を始めた。わしゃ鉄道基地外やさかい、電気鉄道工学の勉強をするための土台になる電気工学を先にやることにした。
国家試験の対策はどんなんにしたかて過去問やることや。そこで、過去１０年の問題が載ってるんをめっけたんで早速買うて、今年（２１年）のんをやってみたが、案の定、「理論」以外はボロボロやった。「法規」に至っては２５点やと。サル並みの結果では「調整」もクソもあらへんわいｗ。
せやけど、一陸技が終わった直後に「伝送交換種」の問題初めてやったときかてこんな程度やったし、時間かけてきっちりやれば、まあどないかこないかなるんちゃうやろか？いわゆる「機械」スパイラルに落ち込まんようにしやんとの。まず「機械」は誰もがニガテな電動機・トランス以外に得点源を求めるような消極策に出た時点でアウトやな。
