昨日（２７日）、〇神に城島捕手（シアトル）が来ることに決まった。
昔から「打てる捕手のおるチームは強い」という。打てば配球が冴え渡るちゅう単純な理由とは違うと思うが、監督の立場からしたら、打順の自由度が増すだけでも有難いこっちゃろう。ジョーはスタメンで、クローザーキャッチャーは矢野さんで行こう。狩野君はまた２・３番手に戻ることになってまうが、キツイポジションやさかい、出番は必ずやって来る。
早過ぎるが、来年の開幕オーダを考えてみよう。現状でベストと思われるんはこうや。
８赤星４関本６鳥谷７金本５新井３ブラゼル２城島９桜井１能見
桜井広大が「ラ八」け？えらいパワフルな打線が組めるのう。いや、もっとパワーつけるんやったらこんなんもあるでー。
８桜井４関本６鳥谷７金本５新井３ブラゼル２城島９林１能見
でや、１番から８番まで気ィ抜きたくても抜かれへんで。
いやいや、ここは城島君が入って打線に厚みがでけたことを強みに、機動力重視で行くこともアリやでー。
８赤星９平野６鳥谷７金本５新井３ブラゼル２城島４大和１能見
大和君を８番（交流戦では９番。指名打者は左の林に右の高橋光ででや？）に据えて、ラストバッターに送らして、赤星・平野で返す戦略ちゅうのはでや。もちいと打席でしぶとさが欲しいとこやけど、若手やねんさかいまあそこはしゃあないやろのう。
さて、あとは右の先発一枚と薄なった中継ぎ（ちゅうたら江草君や筒井君に悪いが）をどない補強するかで、来年の我らが〇神の浮沈が決まる。最早ジェフクラスの左は望むべくもあるまいが、リガン級の右をめっけられたら言うことあらへんのやがのう。
