昨日（１８日）の試合見てた感想は、まあ当然のこっちゃろが、
「攻撃を優先すると守備に綻びが出る」
やな。せやけどそれはそれでしゃあないわいな。
ほってる投手からしたら失策ばっかされたら堪らんやろうけど、打てんオーダ背負ってマウンド立ち続けるちゅうのんも虚しいこっちゃろう。１イニングにエラーが集中する確率はそない高いことあらへんさかい、失点増の弊は十分取り返せる。そうでなかったら、なんで嘗ての中日で宇野勝氏が起用されとったんか説明でけんやないか？
野球は点取りゲームやねんから、０点に抑えても１点取れんと勝てん。タイムリーエラーは味方を萎えさすけども、それ以上に打点を叩き出したったらチーム全体が盛り上がるちゅうモンや。８５年に日本一になれて、９２年に優勝を目前にしてやられたんは何でやったんかを思い返してみるべきやろう。リーグ１の投手力を擁しとっても打てんと勝てんねや。
