今日（１３日）もラジオでストイックに応援。肝心なとこ聴き逃さんように、今日はちゃんとトイレで便所も済ました（よい子のみなさん、日本語を正確に使わんとわしみたいなアホんなるぞ）。
久保君はまたしても好投が報われんかった。おまけに救援陣がなあ。シングルヒット打たれて失点するんやったらまだ諦めもつくもんやけど、四球の後に押し出しとか長打とかはあかんわ。俊足ランナーおる時は、「気にしてるけど気にしてへんフリ」するか、「気にしてへんけど気にしてるみたいに見せかける」かのどっちかに決め込むんが必要で、気にしてるのがありありとか、全くの無警戒にしか見えんちゅうのんはあかん。今日の９回表２死１塁の場面は打者に集中すべきシチュエーションやさかい、後者の態度で臨むべきやろう。ましてや強いリリーバーやったら尚更や。逆に、気にしてるのに気にしてないフリしてたからこそ、久保君は牽制殺でけたんやんけ。
それにしても、今日の斉藤君（広島）はこないだとは別人やったみたいやな。最初は金本さんを嫌がってたけど、後で三振取ってたし、どっしり構えられると厄介な相手になるかもわからん。アノ早大生と同音異字名やけど、いっそ広島のエースんなって、プロ入りしたアノ投手と直接対戦する、実況解説者が混乱しそうな場面を見てみたい気ィもする。
野球はやっぱし球際かな？栗原君（広島）が４回に放った３塁線の痛烈な当たりのファウル判定といい、１０回裏に新井君が最後に放ったヒット製の打球を廣瀬君（広島）が好捕したことといい。負けたけどエエ試合やったんと違うかな？
