E-BOMBERのアホアホブログ

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速報・中共産崩壊への道 (179)

今日(2日)の時事がなかなかに愉快な記事を配信した。

 

https://news.infoseek.co.jp/topics/170802jijiX013?20170802

 

中国のネット大手テンセント(騰訊)のAI対話プログラムが、あまり本当のことを言うモンやさかい、とうとうサービス停止になってしもた。

 

テンセント社インスタントメッセンジャー「QQ」にAIプログラムが登場したんはエエが、その書き込みに対する回答がシンプルアンドストレート過ぎて、テンセント関係者が慌てた。

 

共産党万歳」の書き込みに対して、「腐敗して無能な政治に万歳できるか」

「あなたにとって(キンペー君の吐かす)中国の夢とは」→「米国への移住」

 

しまいには「共産党は嫌い」やさかい、そらあ撤退せざるを得んわなあ。北京政府は生身の人間だけやなしに人工知能にさえも嫌われたか。

 

インディアンはウソ吐かないが、人工知能はウソ吐けない。息を吐くよにウソ吐けるチョソン民族のようなAIを開発する必要が中朝韓の特亜三国にはありそうやが、ウソ吐くAIが必要な国てどんなんや?

 
「次に物力に就いて観察しても、上古の南支那は著しく北支那に劣る。『書経』の禹貢篇に、支那古代の田地を、上ノ上より下ノ下に至る、九等に区別してあるが、北支那に属する雍州(上ノ上)、徐州(上ノ中)、青州(上ノ下)、予州(中ノ上)、冀州(中ノ中)は、何れも上等若しくば中等を占め、南支那に属する荊州(下ノ中)、揚州(下ノ下)は、皆下等に位する。かく古代に於ける、南支那の田業は言ふに足らざるが故に、北支那の糧食は大体に於て、自給自足であつたこと申す迄もない。所が南方の開発するに従ひ、その農耕も進み、隋唐以後は南支那が米穀の本産地となり、北支那は却つてその補給を受けねばならぬこととなつた。即ち唐時代には、毎年約二百万石、宋時代には約六百万石、元明清時代を通じて、或は海運を主とするにしても、毎年三百万石乃至四百万石づつ、南支那から米穀の供給を受けねば、国都を維持することが出来ぬ」
 
物資の需要と供給の関係がこないダイナミックな変わり方するんは中国の他に類例を見出し難い思うど。つまり、彼らがどんだけ土地を粗末につことったんかがこれでよう分かる。耕地が瘠せては移住、瘠せては移住を繰り返さんと、こないなことには普通ならんやろうし、そこに加えて、「命を天に受け」る血脈がよう持ってもたったの数百年で交代して、しかもその度毎に先代の王朝の全てを否定してかかって、領民まで根こそぎにしてまうねんさかい、「上ノ上」が「下ノ下」に転落する一方で、「下ノ下」が「上ノ上」に成り上がるぐらいのことは平気なんやろなあ。
 
それも結構無視でけん問題なんやろが、これと一緒のことを産業でもやろうちゅうとこが中国の救えんとこや。つまり、汚染して使い物にならんようなった土地を弊履の如く打ち捨てて、まだ汚染されてへん土地に移ったらしまいやちゅう安直過ぎる考え方を持っとる中国人がようさんおるんは間違いナイちゅう事実や。こんなんで持続的な発展を期するやなんて、日本の中高生でも「あかん」て分かるこっちゃがな。キンペー君のノーミソ虫湧いてんのと違うか?(つづく)