E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

わしは単純な◯神ファン(258)

 昨日(9月30日)、◯神球団は和田豊監督の退任と、関本賢太郎内野手の現役引退を発表した。どちらも現役時代には個性を発揮した内野手やったことを思い出させるが、特に和田さんは優勝の花を咲かせることなしに表舞台から引かなあかんようなったんは残念至極としか言いようがあらへんやろう。

 いや、まだCS挑戦も残ったあるし、強敵ソフトバンクを倒して日本一になる宿願を果たして欲しい。中村勝広GMの無念を晴らすにはそれしかあらへんやろう。神宮でヤクルトの優勝を阻止して、去年の勢いそのままに日本選手権出場を決めるんや。シリーズ出場が決まったら勁敵ホークスをバントと足で撹乱して日本一や。

 関本君はわしが◯神ファンになってから特に注目した選手の一人だけに、その引退に際しては一入感慨深いモンがある。出場機会を得るために持ち前のパワーを封印してバット短い目に持って打席に立ち、相手投手が最高に嫌がる打者の代表格にまでのし上がってんさかいの。その技を磨きに磨いて「虎の仕事人」て呼ばれるようにまでなったんはホンマ嬉しい限りやったわいの。

 現役晩年には桧山やんから「代打の神様」の称号を受け継ぎ、逆転満塁本塁打打つ派手な活躍見すだけやなしに、しぶとい打撃で玄人を唸らすわ、サヨナラ押し出し四球・サヨナラ押し出し死球をゲットするちゅうた具合に神様の称号を最大限利用して効果的な出塁を分捕るわ、ホンマエエ意味で渋い働きをする選手になってくれた。わしもみずほシートや右翼席で応援歌の「♪頼むぞ賢太郎」ん時にどんだけキャップ脱いでハゲ頭さらしもって応援したことか。いや、まだまだ応援が足らんかったんかもしれんと後悔しとるぐらいや。

 狩野君、君こそが四代目の神様になるんやで。いや、神様候補を譲ったらあかんで。

 わしはCSと日本シリーズでセッキーが大活躍して和田監督が宙に舞うシーンを最後まで諦めん。中村GMの墓前に日本一のチャンピオンフラッグを掲げるんじゃい。頑張れわしらの◯神タ◯ガース。

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