E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

速報・中共崩壊への道(26)

 今回日中首脳会談が実現したのはだな、たまたまAPECがあったんでてえことだろうよ。死に体国家中共と関係を結んだところで、如何程の国益が期待できるものなのか。それはシーチンピン(習近平国家主席の苦虫を噛み潰した表情を作ってることからも窺い知れるわい。

 「中国殺すにゃ刃物は要らぬ、産業ロボット売らにゃいい」である(同様に「韓国殺すにゃ刃物は要らぬ、電子部品を売らにゃいい」である。スマホに特化した三星電子はそうすれば瞬く間に消し飛び、現代自動車はミッション系部品の供給が杜絶したら最期を迎える)。中国の生産技術と韓国の部品を抑えた日本は、この特定アジア2カ国の行く末の高みの見物と洒落込めば良いのである。武装難民対策だけは怠れないが。

 中共崩壊のトリガパルス発出は、在韓米軍のいわゆる「2015年問題」がタイミングとして最もありそうではないかと思念する(わしの予想は今年の○神の順位のようにいつも外れるが)。米軍の韓国駐留は本国にとって全くメリットがないどころか負担でしかなく、いっそ北○鮮によって統一させた方が北東アジアの軍事バランスのためになるのではなかろうかと考えられても不思議ではない。ましてや、クネクネおばはんは日本の集団的自衛権拡大に真っ向反対してるんだから、それなら日本が韓国を助けるいわれはない。さなぎだに、盧武鉉政権時代にこの国は日本を仮想敵国に設定したんだからな。敵視される国家が一つ減ることは我が国の国益に適うことではないか。いずれにせよ、日本はこのトリガ信号を見逃さないように注視しておく必要がある。

 いや、大本営発表GDP成長率7.2%の数字をウノミにする奴はアホだから、もっと早く発出される可能性もあるだろう。自衛隊のみならず、中国と関わり合いのない国民が一人たりともいない我が国の民は、その時がいつ何時来ようとも慌てず騒がずの覚悟を決めることだ。あのような異常な国家が21世紀を全うできるとは到底考えられんからだ。(つづく)