E-BOMBERのアホアホブログ

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津川雅彦、因縁を越えて「や○きの委員会」に出演か

 三宅のジジイが「や○きのそこまで言って委員会」のレギュラーを降りてから、前列右から二番目(桂ざこばの隣り)がゲスト席になっとったが、どうもそこに津川雅彦(映画監督としては「マキノ雅彦」)が座ることになるらしい。津川が右寄りの思想の持ち主やちゅうことは早うからしられてたらしいから、三宅の後任には打って付けなんかもしらん。




 でも、わしが記憶するに、や○きは「新・た○じんが来るぞ」で津川のことおもっくそ批判しとったこと覚えとんねんけど、そんだけ津川が大人やったちゅうことかの?それとも、ゼニの誘惑には勝てんかったちゅうことけ?まあ邪推はよそう。




 や○きが批判しとったこというたら、国鉄分割民営化の前に第2次特定地方交通線に指定されて、JR転換直前に廃止された「広尾線」絡みのこっちゃな。津川は広尾線と「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで大赤字やった広尾線の営業係数を1桁引き下げた「愛国駅・幸福駅」がのうなることを惜しんで、88年に「幸福鉄道」と銘打って、この路線と駅を守ろうとしてんやんけ。それが地元自治体との折り合いがつかんかったことで91年にあかんようになってんけど、なまじ寄付金まで募っとったのによう実現せんかったんで、や○きは、




「お前のやっとることは、宮澤と五十歩百歩じゃ」




と、津川のことをカメラ目線つこて痛烈に批判した過去があんねんやんけ(番組が流れたんは93年。当時、宮澤喜一内閣による衆議院の「ウソツキ解散」が話題になっとった)。




 ナンボや○きが休んどるちゅうたかて、番組作りが「委員長」の意向を無視して進むとは思えんねんけど、単にや○きがこのこと忘れとるだけやったりしてな。