E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

わしは単純な○神ファン(180)

 8回裏中日の攻撃1死1・3塁の場面、ひょっとしたら久保君のフィールディングが鍵になるんちゃうか思いもってラヂヲ聴いとったが、思わん形でその通りになってしもた。CBC木俣達彦氏の解説通り「久保はクイックが巧い、牽制も巧い、フィールディングも巧い。だからこれはプロ故の『失策』」やろうのう。


 ただ、こういうことも言える。守備のエエ投手がマウンドにおるときは、内野も少々ボテボテの投ゴロでも1-6-3(1-4-3)アリやとの。確かにセオリーでは本塁刺殺なんやが、1点を争う場面ではこの判断の有無が今日(1日)みたいに勝敗を決する失点につながる。


 とまれ、久保君は価値ある完投負けである。一方でこの貧打は打順云々の問題やなさそうやな。飛ばん統一球やちゅうことが一番の問題なんやろうが、ここは思い切った入れ替えが必要なときやと見た。打てん走れん野手は、例えブラゼルのような一発のある打者であっても抹消し、守れる走れる選手をどんどん起用することぐらい考えやんとあかんわな(上本君の離脱が痛い)。強打者はもっと暑なってからでないと調子出ェへんかもの。そろそろタコヤキに爪楊枝1本つけて欲しい。