とりあえず今日(24日)勝って、「し」のロードは最悪負け越し1で済んだことになる。何ちゅう後ろ向きなコメントや言われるかもわからんが、これが暗黒時代過ごしてきた○神ファンの習い性やからしゃあない。
能見君はようやったのう。藤村君を歩かして走られても、次の打者さえ斬り取ればそれでよしの堂々たるマウンドやったんちゃうやろか。
でも打つ方がどうしょうもない。点がソロ2本ちゅうのも寂しい限りやし、4番と代打が打席でバット振らんままベンチに引き揚げられては見てる方も辛いで。
間違えたらあかんのが、平凡な投手が登板しとるときはじっくりと球を見極めて、内海君みたいな好投手んときは、凡退覚悟でファーストストライクから振って行くんやがな。球数ほらせるんも策は策やろうが、そういう消極策は7割方失敗するて決まったあるねんがな。そんなんは年に2-3試合的中したらエエほうやから、空振りを恐れずに振って行け。振られる方が投手かて不気味やねんからのう。