E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

わしは単純な〇神ファン(138)

 「4月の○神」とか「春先の○神」とかいうが、今年の4月は五分で終わった。


 ピッチングスタッフは先発・中継ぎ・抑えと皆揃っとるし、打線は去年の数字だけやったら日本最強の筈やねんけどな。もっとも、去年の「パ・セ」交流戦のこともあるさかい、ホンマにそうなんかめっちゃ疑わしいとこもあんねんけどの。


 球飛ばんようなったちゅうて、うっとこの主力打者苦戦してるみたいやな。これな、要するに去年までやったら「こすり気味」でも柵越えやったんが、今年は芯食わんかったらあかんちゅうこっちゃろう。芯に当てるんやったら鋭く振り抜くことなんちゃうんけ?本塁打はいらん。野手の頭越える打球打て。それはパワーよりも技や。うっとこの1-7番には高いカネ払てんねんさかい、失礼やが8番の俊介君より結果出ェへんではカッコつけへんやろが。当てに行ったり球ひらうバッティングはあかん。空振りしてもかめへんさかい、カウント1ストライクまでは脇を絞って上体から二本足の間を軸にして振り抜け。上からかぶせ気味の叩きつけるバッティングでもかめへんわい。当てるだけでは何も起こらんがの、強く叩きつけた何ぞ起こるんやんけ。3割打てたら一流打者の仲間入りやねんさかい、打撃は失敗するんが当たり前で、「まあたまに成功するけどな」でエエねん。中軸は空振り三振大いに結構。投球術は納豆のごとく「粘りが大事」で、打撃術は枝豆のごとく「とりあえず行っとく」と言うが、当にその通り。とはいえ、球にとりあえず当てるんではなしに、とりあえずエエスイングして当たった儲けで、当たらんかったらしゃあないねんやんけ。当てに行くんは球審が「ストライクツー」言うてからでも遅いことない。