E-BOMBERのアホアホブログ

アホなことであろうが何であろうが、わしは書きたいことを書く。ガンバレ○神タ○ガース!

わしは単純な〇神ファン(120)

 天王山第1ラウンド2勝1敗やったら上出来や。問題は第2ラウンドのナゴドやな。ここでの中継ぎ起用の適否が生死を分けるでー。


 昨日(20日)みたいな試合展開で鉄腕久保田を2回使たんはしゃあないが、ちゅうことは、今日以降3日間、西村・渡辺の両投手はクボタン・球児ともどもフル回転となる可能性がある。チェン・山井・中田の三投手相手に大量得点やなんて望むべくもあらへんのんで、こっちもキツイ投手リレーしやんとあかんやろうさかい尚更や。


 タフなゲームになるやろけど、どんだけやりにくい試合運びになったかて、序盤に大量リードされてへんかったら、勝機は必ず一度はあるはずや。例えば、勝機を掴むために、タイスコア乃至は3点ビハインドんときに西村君をマウンドに上げるんもこれまでやって定石やったこっちゃ。そないして負けゲームをひらって来たんが今の○神の2位ちゅう位置やんけ。わざと定石を外すんも時には必要やろうが、これまでどないして勝ちをひらって来たかんを考えるんも重要なこっちゃ思うで。将棋や囲碁の「大詰め」や「ヨセ」の段階に相当するとこで奇策を弄して失敗するとこを、これまでわしらも結構見とるんだわ(一例として、92年大詰めの神宮決戦で、湯舟を抑えに上げて打たれて首位から陥落したこととか。あっこは中込続投か弓長で行って欲しかった)。


 まあここはヘンに構えんと、「この3連戦に全敗したかて、残り全部勝ちゃ優○やんけ」ちゅうた具合に、気楽にプレーしてくれや。○神が優○逃したらほらあわしらかて一時は穏やかちゃうで。せやかて別に死んだりホームレスなったりすることあらへんのや。


 それにしても、この時期に報道ステーションでせうわ48年の○神「優○逃し」の一シーン流すやなんて気ィ悪いな。まるで今年もそないなるみたいなこと祈念しとるんかて思うがなアホ(やや重度の被害妄想)。これやから東京制作の番組はけったくそ悪うてあかんわ。